表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
3/3

Believe you; therefore want to meet 〜本音〜

昼休み、購買へ行く途中、遠くから友達と一緒に歩く姿を見た。

ホントは会うと気まずいから、さけたかった...


でも本心は会いたい、会いたくてたまらない

けどそれを抑えなきゃいけない。 

そう気持ち抑えていたら

友達と話したまま通り過ぎて行った。


気付いてたのかな? それとも気付いてないフリしてたのかな?

それすら聞けないこの状況が とっても苦しい。

自分でそうしたくせに おかしな話。


もしかしたら 好きな人がいない生活にもう慣れちゃったのかな...

まさかね、

まだ早すぎるよ。まだ早いっていうか、慣れないでほしいけどさ。


この状況耐えられるかな、そんな不安でいっぱいの一日。

でも、そんなの顔にだしたらダメだよな 

人に心配かけてもらったら、もうしわけない


これは自分自身の問題だから

自分で答え見つけるまで 終われない

耐えていかないと





また今日もなにか心に穴の開いた気分。


明日は部活の合宿だ。合宿が嫌だと言ってたけど、そんなことないよ、

ってホントは言ってあげたいけど、今は言ってあげられない。

ツライ時になにもしてあげられないでいいのかと、自分に問いただしたけど

今はただ見守るしかない、とでた。

見守るはおろか、なにも考えないべきとも一瞬浮かんだ。

それは違う、考えるべきだ。

もっと考えて考えて、どれだけ大切な人だったかを思い出すんだ。

生きてくうえで大事な人。

前から気付いてたけど、忘れてしまったこともある。

だからこうなっている。

二度とこうならないように、今、距離をおく。


早く逢いたい。いつも会ってるけど、ちゃんと目を見て見つめていたい。

時々視界の中に入るのが苦しい。 

心臓が太い縄で締め付けられてるようなそんな気になる。


もう、大事な人であることを一人の人間であることを忘れない。

だから、はやく逢いたい






 


続きはこの小説自体を書いて一年後に書く予定ですので・・・

よければ見てやってください


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ