Believe you; therefore want to meet 〜本音〜
昼休み、購買へ行く途中、遠くから友達と一緒に歩く姿を見た。
ホントは会うと気まずいから、さけたかった...
でも本心は会いたい、会いたくてたまらない
けどそれを抑えなきゃいけない。
そう気持ち抑えていたら
友達と話したまま通り過ぎて行った。
気付いてたのかな? それとも気付いてないフリしてたのかな?
それすら聞けないこの状況が とっても苦しい。
自分でそうしたくせに おかしな話。
もしかしたら 好きな人がいない生活にもう慣れちゃったのかな...
まさかね、
まだ早すぎるよ。まだ早いっていうか、慣れないでほしいけどさ。
この状況耐えられるかな、そんな不安でいっぱいの一日。
でも、そんなの顔にだしたらダメだよな
人に心配かけてもらったら、もうしわけない
これは自分自身の問題だから
自分で答え見つけるまで 終われない
耐えていかないと
また今日もなにか心に穴の開いた気分。
明日は部活の合宿だ。合宿が嫌だと言ってたけど、そんなことないよ、
ってホントは言ってあげたいけど、今は言ってあげられない。
ツライ時になにもしてあげられないでいいのかと、自分に問いただしたけど
今はただ見守るしかない、とでた。
見守るはおろか、なにも考えないべきとも一瞬浮かんだ。
それは違う、考えるべきだ。
もっと考えて考えて、どれだけ大切な人だったかを思い出すんだ。
生きてくうえで大事な人。
前から気付いてたけど、忘れてしまったこともある。
だからこうなっている。
二度とこうならないように、今、距離をおく。
早く逢いたい。いつも会ってるけど、ちゃんと目を見て見つめていたい。
時々視界の中に入るのが苦しい。
心臓が太い縄で締め付けられてるようなそんな気になる。
もう、大事な人であることを一人の人間であることを忘れない。
だから、はやく逢いたい
続きはこの小説自体を書いて一年後に書く予定ですので・・・
よければ見てやってください