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「忘れ物と再会」「仏にならない理由」
「忘れ物と再会」
ある日、しゃみは忘れ物をする。
大切にしていた懐かしい香りのお香。
それを探して山奥をさまよっていると、
昔出会った“謎のフォロにゃ”と再会する。
互いに言葉少なく、でも通じ合う時間だけが流れ、
ふたりでお香を焚く。
(しゃみの決め台詞:
「思い出は消えないにゃむ」)
「仏にならない理由」
あるフォロにゃが「完全な悟り」についての質問を投げかける。
しゃみはしばらく沈黙したあと、
ただひとことだけ言う。
「仏は完成じゃない。
ただ、並んで座る存在にゃむ」
その言葉は
フォロにゃの心にそっと届く。
(しゃみの決め台詞:
「隣があれば、十分にゃむ」)




