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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。
苦手な方はご注意ください。
この連載作品は未完結のまま約4年以上の間、更新されていません。
今後、次話投稿されない可能性が極めて高いです。予めご了承下さい。

愛しい君へ

作者:
【星が躍る花園で君に花束を贈る】[異世界純愛ストーリー 片思い男主人公→ヒロイン]
侯爵家の長男として生まれ音楽を愛する少年アルベール。彼の奏でる音楽は美しく、華やかではあったが音楽の道を歩るくことは容易ではなかった。そんな茨の道を歩む彼はある公爵家主催のお茶会にてある少女と出会う。少女の名前はリリアナ。事あるごとに彼女と再開し、言葉を、時には音楽を交わす。そんな些細なやり取りだが確実にアルベールの心は救われていった。お互いに意識するまでには時間がかからなかった。バラが咲き誇るような微笑む彼女とずっと隣にいられるように、そして音楽が常に彼らを祝福してくれるよう、茨の道を彼はひたすら進むことを決意した。

【赤と黒の世界の果てに】[異世界恋愛ストーリー 女主人公→ヒーロー]
国境を管理する領地の長女として生まれた主人公。幼い頃から武道を収め、兄弟もなく領地を継ぐことが決定事項であり、領地を、国を守ることが彼女の運命だった。敵を排除するため、国を守るために彼女は殺伐とした年少時代を送った。緊迫する国際情勢、国内の権力争い、逃れなれない戦いの日々。彼女の世界は赤と黒の色で満ちた殺伐とした世界だった。そんな中、美しい少年と出会う。彼が奏でる音楽は不思議と彼女の心を落ち着かせた。そして彼が笑えば花が色付き、彼が音を奏でれば世界が色彩にあふれた。初めての感覚に戸惑うものの彼女はそれを「恋」だと自覚する。戦争の足音がすぐそこまで聞こえる世界で、彼女は彼を守ることを決意し、剣を握った。

異世界恋愛ファンタジー。2本立てのお話しになりますが、どちらも同じ展開を追うと思います。男主人公メインの方がほのぼの、女主人公の方がシリアス展開の予定です。どちらもハッピーエンドになります。
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