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やたらと金に拘る親切ぶった秘密結社との出会い

真っ暗な都会にズドン!とくそでかい真っ白な光の柱が1本立った!!


次は大○城!とのこと

私はいつものように『はいはい妄想乙!』

ベッドで横になりながら、他人事のように【ぼへらぁ~】と過ごしていた。


したら、なんか様子違った。

ポルターガイスト?いかにも悪霊!!怨霊!!な見た目したオバケが、私を認識

向かってきた

『わたし、ぴーんち!!!』

慌ててその場から逃げた!


したら、現実世界でも幻覚

いわゆる、中国の四神獣【朱雀とか白虎など】

ちっこい存在がわたしを追っかけてきて、怨霊ぽいの

『きゅ~!!!』

甲高い声を朱雀があげて食べた?追っ払ってくれた。


次の瞬間、電波交信が捗った。

『我が名は○✕、お前はだれだ?』

要約すると、オバケ領域を支配してんのはうちら秘密結社

原則、才能のある霊能力者は必ず存在を探知出来る仕組みになってる、

なのに無断で出入りするとか、どぉ~やって入ってきた?

そう言いたいらしいーー


『知らんがなぁ~(o´・ω・`o).。o○(むしろ、私のほうがなんで出入りしてんのか?

こっちが詳しく教えて欲しいぜよ??)』

基礎をじっくり身につけたかったら数十万以上を受講料支払え!!

そんなニュアンスだった。

(^・ェ・^)(^._.^)(^・ェ・^)(^._.^)ウンウン

(^・ェ・^)(^._.^)(^・ェ・^)(^._.^)ウンウン(^・ェ・^)(^._.^)(^・ェ・^)(^._.^)ウンウン


ねぇよ、そんな大金!!

こっちは心不全で死にかけ、ガッツリ働ける気力も体力もある訳ナイだろ!!


でも、彼らからみたら私は絶好のカモ?

使えそう!と思われたらしい

一応、約2年程度、妄想電波越しでやり取りを続けることになる

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