オバケと対話を始める!?
訳が分からない出迎えの出来事から数ヶ月後ーー
実体のないオバケの人を浄化?いわゆる成仏するように対話し始めていた。
『夏のあの日、突然、刺し殺されてしまって......』
『そうだったんですねぇ~......』
自宅にある、スーパーで買ってあったかき氷を誰もいないテーブルに差し出す。
いま冷静に考えたら、あまりそういうコトする人は、お寺の人やちゃんと修行した霊能力者さん以外、いないと思う......
なんか一通り話終えて、満足したらしい。
他殺されたとテレパシーで交信していた彼女は、光の柱に照らされて、ふわぁ~と【成仏】していった。
残念なのは、ただの私の妄想であって、オバケの存在は【科学的に証明】されていない!ってコト
そして、そんなアホな行動をする私を
【非常識!】【悪霊と交信している!】などと無理解、人としてどぉ~なんだ??と疑問を抱くような反応を示す方もそれなりの一定数いらっしゃった事実ーー
冷静によく考えたら、仏壇や神棚にお供えする風習は【定着】してたよね??
それ全否定!!ってどういう理由、根拠だったのかな??
お供えの概念がない、全く別の宗教信仰者の可能性が微粒子レベル??
どちらにせよ、そんな人もインターネット越しに実在していたのは【確か】だった。