1:エピローグ
*注意*
この作品はフィクションです。無断転載は厳禁です。
主な登場人物
宮道光Age27 ある事故がきっかけで別世界行きとなる。戦車大好きオタク。
それでは、ArmorsWar ”機甲師団の戦い”をどうぞ!
*前書き。
事故というのは、いつどこで起きるか不明である。そしてそれは突然やってくる。この世界というのは実に理不尽だ。そう俺は思った。
12月10日、午前0:50分に俺は、明日の職場で食べる弁当を買うためにガソリンスタンドと併合のコンビニエンスストアにいた。夜中であるため、昼間ほど車両は止まってないがこんな時ほど弁当の種類が豊富なのでどれを買おうか迷った。迷った挙句、唐揚げ弁当を1つ買う。今度は自分の愛車にご飯をあげる番だ。
ジムニーの元にいき、スタンドの前にとめ、慣れた手つきでレギュラーを入れる。対向車はこの辺ではあまり見ない青色のワンボックスカーが止まっている。アイドリングストップになってなってないうえにドライバーは何故かガソリンをいれはじめてる!
「ちょっと待て!エンジンぐらい止めろ!」
俺は注意を促したが何故か止めようとしない。その時、白い煙がフロントからで始めた…
やばい!と思った時にはもう手遅れだった。
大きな衝撃波と燃え上がる青色ワンボックスカーがあたり一帯を爆風地帯へと変化させた…
俺…死んだわこれ…
そう思った矢先、謎の黒い渦によって吸い込まれた。
起きた先は白い空間。これはどういう事だと思わんばかりに周囲を見回す。
「起きたかい?ここがどんな場所で、何がおきたと思ってるでしょう。君はつい先ほど爆発事故で死んだんだ。だがこれから転生させる世界で生きてもらいたい。君ならきっとうまくいくよ。」
謎の声が語りだしてきた。
「やっぱり死んだのか。そりゃそうだよな…」そう思いつつ、
これからどんな世界に転生されるんだ?というわくわく感が出てきた。俺は神?らしき人物に一言質問をした。
「因みにどんな世界に送られるんだ?」と。
「行ってからのお楽しみだよ。あとこの能力を授けとくね。」
神?は俺にテレパシーとテレポートの能力を授けてきた。
「困ったらテレパシーで私を呼びなさい。では、行ってらっしゃい!新世界へ!」
その瞬間。俺の体は光となって新世界へと飛ばされた。
まだまだ未熟ですがこれからよろしくお願いします。
次回は車両がでるかも?です