芸術の街 サングリアにて
「芸術の街サングリア。ダンさんから聞いた通りの活気ある街だなぁ」
ルトン大陸最大規模を誇る街、人口は300万人にも及び、世界でも屈指の芸術を愛する風土が育まれる、歩くだけでも楽しい街との事前情報だったが。
無駄に高まった期待感をゆうに超える景観だことで。
街を形作るのは、直角線を遵守したレンガ作りの建築物たち。規則正しく1棟1棟が建ち並び、その窓枠には、個性を競うように面白い形をした窓が各方に備え付けられている。窓手すりからは、色彩鮮やかな花壇が、通行人たちを祝福するかのように咲き誇り、花の甘い香りなど相まって、じわりじわりとサングリアがもつ世界観に引き込まれていくようだった。
街の基調は鮮明な赤茶色、渋い灰色レンガの舗装がより街の赤みを際立たせ、大通りなどをコツコツと靴を鳴らし歩けば、黒服の1団が素敵な音楽を奏でていたり、クセのありそうな細身の男性が身の丈ほどある絵画を描いていたり、衣服をヒラヒラとなびかせ、情熱的に踊る女性が見物客を大いに沸かせていたり、少し歩いただけでも住民の活気溢れる生活ぶりが散見された。
「んん? ああ、そこなら、この先を右に曲がってずっと歩いた所だよ。けっこう遠いから、道を尋ねながら行くといいよ」
「ありがとうございます」
けっこう遠くか……まぁ、今の俺の精神状態なら、時間がかかってくれたほうが心を落ち着ける暇が生まれて、ありがたいけど。
葬儀以来の祖父との再会だ。あの時は最終的に祖父を泣かせるまで、ごたついてしまったからな。
「途中でなんか食ってから行くか……喉もからっからだし」
俺は結局何者にもならなかった。母さんとリアの仇を討つ復讐者になるとか、英雄と呼ばれた男のすごい力を得るとか、エルフ様と一緒に各地の異変を調べて回るとか。
俺が選択した道は単純明快、ただ自分ができることをする、その一点のみ。
今だって、祖父と会うと思うと冷や汗がだらだらで、顔面蒼白とやらの状態だけど、やらなきゃならないって使命感が、この足を動かしている。
無知、準備不足ゆえに起こった不始末な葬式、ちゃんと弔ってやれなかった母さんとリアの弔い。
やれることだ。いや、できることにしなくちゃならない。その払拭も、弔いも。
だからまずは、ユシーラ式の葬法を学ぶ。それが当面の課題となるだろう。アトラとミュウルが神託の真相を村の人に話し、俺の誤解を解いてくれるそうだから、それまでに全て学び、人に説明できるくらいにはなっておかないとな。
俺にできることは知れている。だからコツコツと積みかさねるんだ。1日1日覚悟をもって。先のことは考えてないけど、ずっとそんな日々が続けばいいと思ってる。
それで何者かになれたら最高だ。年齢的にもう遅いのかも知れないけど。母さんとリアのおかげでここまで頑張れたんだぞって、誇らしげに言ってやりたい、それがちょっとは供養になる気がするし。2人の生きた価値が高まると思うから。願望込み込みだけど。
腹括ったらいよいよ腹減ってきたな、ここいらで……おっ、あの店に寄るか、質素な外観が気に入った。ゆったりと祖父との会話を考えながら食事を楽しめそうだ。
店の両開きの扉に手をかけようとした際、手に衝撃が走った。扉が勝手に開いたと思えば、中から背を向けた男がこちらに倒れ込んできた。男は尻もちをついて、店の中を注視している。なんだ? なにが起きて……。
「どうしてだよハニー! 昨日まで楽しく話しをしてくれていたじゃないか!」
「しつこい。早く私の目の前から消えて、あなたとはもう終わりだから」
すっ、すごい緊迫感がなだれ込んできたな。他人の俺ですら生唾を飲み込んでしまうほどだぞ。男女のもつれか? 女の男を見る目がやばい。心底汚いものでも見るような目つきで見下ろしている。
「待ってくれ! あれだろ? 俺がいつまでも結果を残さないから怒ってんだろ? いま俺さ、絵のコンクールに応募してて、今回は自信があるんだよ! だから、その結果がわかるまでは……」
「はぁ……前は演奏のコンクールだったよね。その前は歌の……結局さ、才能がないのよ。それをフラフラと優柔不断にいつまでも……。なにかひとつでも頑張ったことがあるのあなたって? 私もう27歳よ! もう待てないの! わかる!?」
「……俺だって必死に頑張ってるよ……でも結果が伴わないんじゃどうしようもないだろ……」
「……ええそうね。だから私もういい人見つけてるの、あなたと違ってちゃんとした人。優しくて頼り甲斐があって、世間に認められた、ね」
「そんな! 冗談……だろ……冗談だと言ってくれ! ハニー!」
「無駄だった。あなたと過ごした時間全部。さよなら。もう2度と顔見せないで」
「あっ……あっ……ああっ……」
ふ~う、一言でいうと惨劇だろう。飯を食うだけのつもりがとんでもない現場に鉢合わせてしまった。
店の奥に消えていった女性、その方向を放心状態で見つめ続けるもさもさ髪の男性。男は、街の基調である赤茶色と同じような髪の色合いをしていた。
「そこをどいてくれないか?」
「えっ?」
「君に言ってる。奥の男にようがあるんだ」
店の入り口前。いつ足を動かしたらいいのかと、タイミングを見計らっていると、唐突に後ろから渋い声で呼びかけられる。後ろには厳格な顔つきした中高年の男性が眉間にしわ寄せて立っていて、その圧に押されるように俺は1歩2歩と退いた。
「その声は……お父様! なぜこんなところに!」
「今日はお前に話があって来た。大事な話だ。心して聞くといい」
もさもさ髪が、ずいぶんと怯えた様子で振り向く様に違和感を覚える。家族だろう、なにをそんなに怯えることがある。
「今日でお前とは親子の縁を切る。家族にはもう話はつけた。これは手切れ金だ。持っていくといい」
「……はっ? ……お父様……なんで……ですか……そんな」
ドサっと、リッカの札束がもさもさ髪の目の前に投げ捨てられる。抑揚もなく言い放った衝撃のセリフは、場から離れようとした俺の足を止めた。
「お前が出来損ないだからだ。この芸術の街で芸のひとつも磨けない。そんな無能が、名門であるセグリッド家に居ること自体が恥なのだ。バカなお前にはわからんだろうが」
「おっ、お父様……」
「父と呼ぶな……もはや他人である。ではな……」
「お父様!! ……父さん……」
去りゆく親父を絶望の表情で見送る男、なんて冷徹な親なのだろうか、先ほどの涙ぐみながら別れ話を告げていた女性とは違い、感情の揺らめきというものが一切なかった。もさもさ髪は、まだ事実というものが受け入れられないといった様子で、ぽかんと口を開け一点を見つめることしかできないでいる。
「おっ、いたいた! やっぱここにいたか! ガウ!」
かける言葉が見つかるわけがない状況の中、気軽に声をかける二人組の男。ガウ、それが目の前の可哀想な男の名前なのか。
「おお! 心の友よ! 盟友よ! いいところに! あははっ、なぁ聞いてくれよ、今しがたさぁ」
「なぁガウ、ちょっと言いにくいことがあるんだけどさ。もう俺たちの集いに来ないでくれるか」
「……ふ……ふえ……」
「俺たちさ、本気で音楽やってんだよ。だから、お前みたいにやることコロコロ変わる奴と組みたくないって、仲間がそう言ってんだ。年も離れてるしさ」
「……」
「あとこれは伝言なんだけど、お前がつるんでる連中みんなお前に来てほしくないって言ってたぜ。ほら、もうお前おっさんだろ? 若い俺たちと違ってさ。なんていうか、諦めたほうがいいんじゃねぇの? 色々と、知らねぇけど」
じゃあな〜、と手を振って友だちとやらが去っていった。
「………………」
ものの5分で、ものの5分で、彼女、友、家族を失う壮絶すぎる現場。俺は金縛りにでも遭ったようにその場から動けない。もちろん顔が引きつっているのは自分でもわかるし、全身の筋肉が強張っているのがわかった。あと吐き気ももようしている。哀れなんてもんじゃないぞ……。どうなってんだ。
直視できないほど悲惨な男は、ゆいつ残った札束を見据え、しばらく絶望の表情を浮かべると、途端に立ち上がり、
「ゔぇあ゙あ゙〜〜ふぐわぁいひふんぅんんぅオェッ〜〜」
聞き取れない叫び声と共に、どこかに走り去ってしまった。
はっ、はぁ……心臓が痛い。ひと声でもかけてあげればよかったか。いや、かけられるわけないよ、あんな状況。
とりあえず心を落ち着けよう。深呼吸だ、深呼吸。はぁ〜……はぁ、今の俺には必要なことだ。さぁ、落ち着いて……ああ……落ち着いてきたぞ……ふぅ~……にしてもすごいもん見ちゃったな。開いた口がまだふさがらないや。
「あっ……リッカ……おいていっちゃってる……」
冷静を取り戻した俺の前に札束が転がっていた。いくらあるんだろう。結構な大金だけど……。
ここで俺はハッとし周りを見渡した。なぜそうしたかわからないが、強いて言うなら、なにか危ない気配を感じたから、だろう。
予感は的中していた。明らかに柄の悪そうな男が、札束をまじまじと見つめ、今にも盗りに来そうな様相でこちらをうかがっている。
一部始終を見ていた俺はたまらず走り出し、札束を掬って男の後を追うのだった。これはあの人が受け取るべきものだ。じゃなきゃあまりにも救いがなさすぎる。絶対渡さない、誰にだって。
が、しかし、勢いよく走り出したはいいものの、土地勘のひとつもない街中なわけで。男が去った方向はだいたいわかるが、まぁ、迷うのは当然のことだった。あーあ……どこ行った? ううっ、このまま見つからなきゃ俺が泥棒じゃねーかよ。
思い出せ顔を。どんな顔をしていた。濃いめの顔だったよな確か、目に力がある精悍な顔つきの。眉も太かった、顎もしっかりしていて、鼻は少し丸みを帯びてて、顔の2倍はあるもさもさ髪が特徴的な。体形はやや筋肉質より、背は俺より頭1個分ぐらい高かったっけ。
どこだ、どこにいる。だぼったい服を着てたよな、灰色と赤茶色の街のカラーを基調にしたような。あんな目立つ格好ひと目見りゃ一発で分かるんだけど。
えっ……いっ、いた! 街の路地裏、水路が流れる石橋の上に。マジか、マジで見つけたのか俺。結構な奇跡だぞ、完全に見失っていたのに。
「ぐすっ……くそっ、くそっ! 俺だって頑張ってんのに、頑張ってんのに! なんでこんな酷い目に合うんだよ。ううっ、つっ、つれぇ」
「色々手ぇつけたのが悪いのか? でもしょうがねぇじゃんそれは! 才能なんてなにもなかったんだから! もしかしたらこれならイケるかもって、色々期待してただけじゃん自分に……それってそんなに悪いことなのか……」
「ああ……でもそうか……いるんだよな。俺が選んだ選択の先々には、その分野をガキの頃から頑張ってるような奴がわんさか。勝てるわけないか、考えてみりゃ、道理ってやつだ。逆に俺が勝っちまったら失礼ってなもんだよな。ずっと真面目にその道を頑張ってきた奴にさ」
「微笑んじゃくれねぇよな……芸術の神様は……俺みたいな半端もんには……」
男は大きな大きなため息を長々と吐き、弱々しく空を見上げた。その背後に俺はいるんだが、気づく様子はなかった。気づいてほしく、足音などけっこう立てて近づいたんだが、ショックがデカすぎたのか、自分の世界に入り浸ってるようだった。
「あっ……そうだ!! ミミゼラブル!! 俺にはまだミミゼラブルがあった!! 確か明後日が締め切りだったっけ。ああ、こうしちゃいられねぇ!! 行かなきゃ! ミミゼラブル!! ミミゼラブル!!」
みみぜ、なんだ? 話しかけようと腹を括った途端に急に立ち上がって、謎の言葉を連呼しだしたぞ。
「うおおおっ! なんだお前! ビビらせんなよ!! 小便チビるところだったぞ!」
男が振り向きざまに居た俺に気づくと、大層驚き大きな声をあげた。まぁ、背後霊みたいにくっついていたので無理もないが。
「あの〜……これ、忘れ物でしょ? 届けに来たんだ、大事なものだと思ったから……」
「えっ……嘘……お前まさか……持ってきてくれたのか? おいおいおいおい! なんていい奴なんだよ!! 最高か! なぁ!!」
絶望に叩き落とされていた今までの細い声と違って、男は、自身に満ちた耳聞こえのいい太い声質に変わっていた。腹の底に響くような、いい声だと思った。
「ほれ! 謝礼のリッカ! 持ってけよ!」
男が満面の笑みで差し出したのは、俺が渡した札束の、半分ほどのリッカだった。
「いやいや、そんなに受け取れるわけないじゃないですか。なに考えてんですか」
バカなのかこの人。あんな酷い目にあって唯一手元に残ったものだろうに。それを名前も知らない俺に半分あげるって。
「いいから遠慮すんなって! このガウ様がいいって言ってんだぜ? にははっ!」
「ううっ、じゃあ1枚だけ。ほんとそれ以上は受け取れませんから」
俺はしぶしぶ、札束からリッカを1枚抜き取り、これ以上は勘弁してくださいってな視線を男に送った。
「いい奴だな……お前……。じゃ、これは遠慮なく俺がちょうだいするぜ」
男は信じられないものでも見るかのように目を大袈裟に開き、当たり前のことを発した後、リッカをポケットに突っ込む。
「ありがとよ!! きっとこの後いいことがあるぜ! お前みたいないい奴にはな! じゃあなー!」
すっかり気を良くした男は、ずかずかと風を切るように去っていった。聞きそびれてしまったな、みみぜなんちゃらの話を、まぁいっか、
時間食っちまったけど祖父の元に行かなきゃ。住所は葬儀の控えてあるから、すぐにたどり着けるだろう。
「この家であってるよな……うん、間違いない……住所はここを指している」
うーん、なんだろう。あんなに衝撃的なことがあったからか、あんまり緊張しないな。どうかしちゃったのか俺。緊張の限界容量を超えちゃったとか、ははっ、ありうるな。いや、笑い事じゃないけど。
「あら、あらあら? もしかして、ナイトちゃん? あれまぁどうしたの? こんなところでぇ。村からわざわざ家まで来てくれたのかい? それなら事前に言っといてくれよ。なんにもないよ、いま家にはさぁ」
家の外にいた祖母に話しかけられた。あんなことがあったのに気さくに話しかけてくれる祖母の言動には、感極まるものがあった。
「まぁ家に入りなさいな。質素だけど、私が腕によりをかけてお料理を作ってあげるから、ね」
「お祖父さんは家にいるんですか? 実はユシーラ式の葬法を学びに来たんです俺。だから、お祖父さんに認められないと、家の中には」
そう、簡単には入れない。教えてくれなきゃ土下座でもなんでもするつもりでいるが、誤解されないように最大限の敬意は払わないと。
祖母の顔がみるみると曇っていった。なんだ? なにかまずいことでも言ってしまったのか。
「ううっ、ナイトちゃん。そのことなんだけどね。実はあの人いま家に居ないのよ」
「ええ? そんな……」
祖母の重たい口から発せられた言葉をまとめると、何でも祖父はユシーラ式を今一度勉強し直すために、ルント大陸最北にある、今でもユシーラ式の葬儀が行われている唯一の街、リーメンに出かけたそうな。
そしてそこでトラブルが起きてしまったと、リーメンの街は活火山の近くにある街らしく、当分は帰って来れないとの手紙が先日祖母の元に届いたという。なんでも火山が噴火の周期に入ったそうで、通行の許可が降りなくなってしまったと。手紙もギリギリで送った最後のものらしく、通行の許可が降りるまではもう送れないと。期間は1年とちょっと、ユシーラ式の葬儀は祖父しか詳しく知らないそうで、つまり俺は、後1年、祖父が帰って来るまで、ユシーラ式ってやつを学べない最悪な状況に立たされてしまったというわけだった。
「ごめんねぇナイトちゃん。なんならあの人が帰ってくるまで、この家に住んでいいからね」
「1年か……1年……」
軽い放心状態だ。せっかくここまで来たのに……。せっかくやる気に満ちあふれる精神状態に突入しているのに、1年か……どうしよう。それまで俺は腐らずにこの気持ちを維持できるのだろうか。
「あっ、そう言えば、みみぜ、なんちゃらって言葉聞いたことないですか?」
「もしかして、ミミゼラブルのことかい? どこでそんな言葉知ったんだい。あれは行っちゃ駄目だよ……絶対に」
辛気臭い雰囲気を変えるため、何気ない疑問をぶつけただけだったが、えらく祖母の顔が険しくなってしまった。そんな危険なものなのか、ミミゼラブル。
「ああ、ちょうどさっき風で転がってきた張り紙があるさね。ほら、見てみな。こんなの行くだけ無駄だろ? 甘い罠みたいなもんさ」
祖母に紙を渡される。そこには、太字でこう書かれていた。
てめぇの熱はてめぇであげろ!! 人間再生教育徹底!! 来たれ弱者!! 夢を叶える最後の希望!! ミミゼラブル!!
小さな文字ではこう書かれている。
サングリア外周を訓練しながら周る強化実習です。最後までキツイ試練に耐え教官に認められた者には、褒美としてエルフ様に関連のある名誉ある仕事に就くことができます。3食露天風呂付き! 強くなりたい方、夢を諦めたくない方は是非こちらまで。
えっ、これ、締め切り明後日までじゃん。そんで、訓練期間は……!? 1年じゃないか!! 祖父が帰ってくる頃に、ちょうど終わるってことか! これって……。
「ミミゼラブル……」
「ねっ、馬鹿げてるでしょこんなの。さっ……まずは家にお入り、長旅疲れたでしょ? ……ってナイトちゃん?」
俺は何者かになりたい。努力をした果てに。このミミゼラブルってやつは……今の俺にぴったりじゃないのか、俺は強くなりたいぞ……アトラみたいに。成長したいんだ!
「ちょっとどこ行くんだい! ナイトちゃん!」
「ミミゼラブル! ミミゼラブル!」
気がつけば走り出していた。さっきのガウって人みたいに、その言葉を連呼し。呼吸を荒げ。
やってやる! 乗り越えてやる! 強くなれるのなら! どんなことだって! できるように変えてみせる!
街を全速力で駆ける中、心が弾む高揚感をヒシヒシと感じ、俺は紙に書いてある受付元に向かうのだった。
全てを切り抜けた先の、成長した自分の姿に、思いを馳せて。
新章始まりました。また頑張らせて頂きます!




