表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
50/182

【24】仲間に……

そして、僕はクエスト依頼を達成したので獣人族の村を出ようとすると……


1人の女の子がしがみついて来た!!!


「なになに!!! どうしたの?」


僕がビックリして! そう聞くと……


その女の子は


「私も連れて行って!!! 貴方達のせいで私は、行く場所を無くしたのよ。

貴方達は、私を仲間にする責任があるの!」


そう叫んで、僕を離さない!!!


獣人の村の村長に聞いたが、この盗賊達から助けた。


6人目の女の子は、この村の住人では無い事が分かり! 僕は困惑した……


そして……


「仲間にしろ!!!仲間にしろ!!!連れて行け!!!連れて行け!!!」 


と、叫んで駄々をこねる……!


そんな彼女を見て僕は、また困惑する……


こんな状態で、もう1時間が経過しようとしていた。


獣人の村の入り口で、いつまでも騒ぐのも申し訳ないので! 仕方なく僕は彼女を仲間にする事にした。


そして、彼女の名前は【紅姫】年は14歳の赤髪の似合う。


とっても、活発な女の子……


何故? 盗賊の仲間になろうとしていたのかは分からないが……


これから少しずつ話してくれるだろう。




____________________________________

【紅姫】


私は、コイツらの仲間になる事に成功した!


私が盗賊の仲間になろうとしたのに、それを倒し! 

邪魔したコイツらは、私を仲間にする責任がある。


そして、コイツらは盗賊達より間違いなく強い!!!


私は、大事な使命……目的がある。


その為には、どうしても強い仲間が必要……


私は、コイツらの仲間となり。


信用を勝ち取る必要があるわ……


そして、その後は私の為に働いてもらう!


それまで、我慢をするけど……


最終的には、私が


精々、利用させてもらうわ!!!

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ