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【134】ダンジョン。

そして、教会本部がある街に

着いた僕達は、門にある結界を通り抜けると……


待っていた兵士に、教会本部へと案内された。


「やっぱり! 紅姫は、結界に阻まれなかったね。

何でだろ?」


「……知らないわ。そんな事! 通れるのだから別に、いいじゃない!」


「そうだね。ごめん……」


何故か、紅姫は少し怒っている……?

焦っている様子だったが、魔物を適してしている国の本部に行くのだ!


仕方がない……


そう思った。


そして、教団本部に着いた僕達は


客室に案内され。


そこで、少し待っていると……


教団のトップに君臨する。


【ディー】と言う名前の神官様と、話す事になった。


僕達は、王様からの紹介であり。

数々の功績を神官様に褒められた!


しかし、間にライムに向ける視線は

今まで街で向けられた。

どの視線よりも冷たい物を感じた……。


そして、本題に入り!


僕達は、当初の目的である。


三英雄のダンションへと挑む事になった!


神官様の話では、今まで! このダンジョンを攻略した者は居ないが……

中らか特殊なアイテムや魔法などを持ち帰った者は存在すると聞かされた。


そして、その者達が


その後は、勇者パーティーとして活躍した事も伝えられ……


僕達にも、そうなって欲しい!


そう、強く念を押されながらダンジョンへと挑む事となった。


三英雄のダンジョンは、他のダンジョンとは違い。

入り口が、大きな扉となっていた。


それは、とても大きく……目が眩むほど真っ白で……


そして、すごく綺麗な装飾が施されていた。


僕達は、そのダンジョンに手を掛けると思いっきり! 扉を開いた。


すると、周りが真っ白になり……何も見えなくなると!


僕は、真っ白な部屋に1人で立っていた。


何もない……真っ白な部屋……。


僕は、ゆっくりと歩き出すと


「このダンジョンは、入った人がバラバラになるのか……」


そして、少し進んだ所に、小さな扉……


「いや……さっきの扉を見たせいで、普通の扉を小さいと思ってしまった。」


などと独り言を話しながら、中に入ると……


そこには、テーブルと椅子が用意されていた。


そして、奥から姿を現したのは……




「…………あなた達は……?」


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