スイッチオン
ある休日の夜_____
主人公__ 『 七瀬 優 』 __は、
新型バーチャルオンラインゲーム__ 『アリティア 』 __
で、楽しくゲームをしようとログインする時に、種族設定をランダムにしたら
種族がゾンビになってしまった。
そして、ゲームを作った人間 __ 『 ノー・ネイム 』 __ の、
衝撃的なゲームから出られない真実を伝えられるが、
ノー・ネイムを倒したらゲームが終わるらしい。
そして、ノー・ネイムは一人のキャラクターに化けていて、
一定以上に強いらしい。、
プレイヤーの中にノー・ネイムが潜んでいる事を考えると、
探りあいもあると人を信頼できなくなるし、
プレイヤーキルもできるから、絶望に包まれるプレイヤーの中
強くなって自分を守る為に、グループを組んだり、総合の実力バトルや
モンスター倒しなどをしてレベルを上げて、
強くなっていく物語。
初心者ですので、あまりにもぶっとんでるかもしれませんが
ゆるっと見て頂けたら幸いです。
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それは、とある麗かな休日の真夜中であった_____。
「うおっっっっっっっっっっっっっっっっっっしゃああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!」
「お兄うっさい!」
「ごめんちゃい」
「近所迷惑だし、なんでまだ起きてんの!?」
「え、、、、、ゲーm」
「分かってるよ!!分かっていたもの!!」
「じゃあなんで聞いたんだ?」
「うっさい!!はよ寝ろ!!」
「辛辣」
この半ばキレ気味な、長いツインテールを揺らしている少女の名は__ 『 七瀬 林檎 』 __俺の妹である。
見たとうりの、ツンデレロリである。
「はぁ、、、、、、、、、、、、とにかく次大声出したら、本当に怒るから。」
「え?でも今怒って、、、、、、、」
「なんか言った?」
「いえ何も。」
「よろしい」
「じゃあ私寝るから〜おやすみ、お兄ちゃん。」
「__gutto night__」
「地味に発音良いのムカつく。」
「そりゃどうも。」
さて、ではさっき俺があんなに叫んでいた理由を教えよう。
それは、今、俺の部屋の床に置かれてある段ボールの事だ。
この段ボールの中身に、入ってある物は
新型バーチャルオンラインゲーム、__ 『 アリティア 』 __
このゲームは普通のゲームと違い、自分で作ったキャラクターと自分の動きがシンクロするらしい。
例えば、俺が瞬きをしたらキャラクターも瞬きをするらしい、
なのでまるで自分と、キャラが一体化したような気分が味わえるらしい。
「よしっ!!早速俺も開けてみよっ!!!!」
段ボールに蓋をしてあるガムテープを取って、中に入ってある透明なケースを箱から取り出す。
中には、アイマスクみたいだけど、ゴツくて大きくて近代的な物とコードがあった。
これは、充電しなくてもいいらしい。
ある程度のスペックというか、高機能のpcとデカいアイマスク__ 『 トランシック 』 __。
を、中にあったコードでつなげばいいらしい。
そこから俺は、中に入っていた説明書と機械を交互に見ながら順調に作り上げていく。
そして____________________完成した。
「出来たああああああああああああああっっっっっっっっっっっっっっっ!!!!!!!!!!!」
「え、やば、バチくそかっけーじゃん。」
「えーっと_____ふむふむ、、、」
どうやら、このゲームはベットの上などの、体を痛めない場所で仰向けで起動しないといけないらしい。
え?じゃあゲーミングチェアを倒せばいーじゃん。
え、俺天さI((
まあ早くこのゲームしたいしゲーミングチェアの背もたれ倒そ。
よしっ!!準備完璧っ!!。
じゃあ起動ボタンを押さな__。
ポチッ。