文化放送 下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ タイトルは面白そう! テーマ別 採用成らず集
『タイトルは面白そう!』テーマ『雪だるま』
下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ
なろうネーム:東の関脇
下野紘さん 巽悠衣子さん スタッフの皆さん こんばんは\(^o^)/
さて、タイトルは面白そう!
今回のテーマは、『雪だるま』ですネ( 〃▽〃)
【タイトル】溶けかけたウサギと崩れかけの雪だるま と大きな手形と小さな手形
ほなね(^o^)/~~
【タイトル】パチンコ、パチスロ、競輪、競馬、競艇と雪だるま
【概要】賭け事で出来た借金は、雪だるま とお友達♪
春の訪れと共に、溶けて無くならないかなぁ〜
ほなね(^o^)/~~
【タイトル】朝日に輝く雪だるま夕陽を懐かしむ
【概要】夜通し降った雪が小学校の校庭に積もっていた。
昼休みに雪だるまを作る生徒。雪合戦する生徒。
放課後も日が暮れるまで雪と戯れる生徒。
雪だるまは、賑やかな校庭を見渡して微笑んだ。
翌日、朝日を浴びて残っていた雪は水に帰っていった。校庭の片隅の雪の小山が、昨日、雪だるまだったことを覚えている生徒は、いなかった。
ほなね(^o^)/~~
【タイトル】振り向けば雪だるま
【概要】俺の後ろに立つな と言いたげに振り返ったら、雪だるまがニッコリ立っていた。
ほなね(^o^)/~~
【タイトル】がんばれ雪だるまバスターズ
【概要】屋根に降り積もった雪を降ろす季節になると、忽然と現れる雪だるまバスターズがいた。
急激な吹雪の夜、不安に過ごしていると、どこからともなくやって来る。夜を徹して雪下ろし。無事に朝を迎える頃には、全員すっかり雪だるまの如し。
屋根の上の雪だるま。雪解けの季節がくると人知れず去っていく。彼等は雪だるまバスターズ。
ほなね(^o^)/~~
【タイトル】裏切った雪だるまスレイヤー
【概要】樹氷が現れる頃。雪深い山奥から、コロコロやって来る雪だるまの大群。放置すると村は雪だるまにのまれてしまう。
風邪をひいたことがない ゆいこ。元気いっぱい雪原を駆け回る。雪かきして山になった雪を上手に転がして雪だるまを創るのが得意な ゆいこ。
ある日、道路脇で除雪車にひかれそうになっている雪だるまと遭遇した ゆいこ。
ゆいこ『停まってぇ〜』
除雪車の進行を立ちはだかった ゆいこ。
除雪車にひかれない所に雪だるまを避難させてニッコリ
ゆいこ『雪だるまさん♪危ないから道路に出ちゃダメょ』
ゆいこ『コレは、あなたの落とし物?』
側に落ちていた赤いバケツを拾って、雪だるまの頭に乗せた ゆいこ。
数日後、村に雪だるまの大群が押し寄せていた。
村外れで雪だるまの大群は、斥候に出ていた雪だるまが戻るのを待っていた。
斥候に出ていた雪だるまに似た、赤いバケツを被った雪だるまが現れた。
唐突に赤いバケツを被った雪だるまは、雪だるまの大群を排除し始めた。
ほなね(^o^)/~~
【タイトル】天気予報に雪だるま出現
【概要】年に数日、天気予報に雪だるまが現れる年がある。
そう、雪が積もるかもしれない。
ひろ子は、ワクワクして眠れそうになかった。
それでも、徹夜は出来なくて、いつの間にか、眠ってしまっていた。
ひろ子5歳の冬。生まれて始めて雪が積もっている庭で遊ぶ夢を見ていた。
雪で出来たウサギが跳ねて来た♪
手を伸ばすとウサギを捕まえることが出来た♪
とっても冷たいウサギさん♪
温かい ひろ子の頬で溶けそうになったウサギは、慌てて逃げて行った。
アっ 逃げないで
手を伸ばそうとしたところで、夢からさめた ひろ子
急いで窓に近寄って庭を見た ひろ子。
日が昇る前にパパが作った雪ウサギが、朝日に輝いているのをひろ子は、見付けて庭に駆け出して行きました♪
ほなね(^o^)/~~
【タイトル】雪だるまが転んだ!
【概要】元気がありあまっている ひろ子は、雪だるまだってダルマなんだから、転んでも起き上がると思った。
小学校の校庭は、ほどよく雪が積もっていた。
ひろ子は、独りで校庭の真ん中に雪だるまを作った。
しばし雪だるまの出来具合を自己満足した。
おもむろに校庭の端っこまで歩いて行って、雪だるまめがけて、ダッシュ。
ひろ子『雪だるまさんが、転んだ!』
ひろ子は、叫びながら魂心のライダーキックを雪だるまに喰らわせた。
せっかく作った雪だるまは、転がることなく、粉砕されたのでした。
粉々になった元雪だるまを眺めつつ
ひろ子『なんで転がらないんだょ〜』
と言ってから、大笑いした。
今日も ひろ子は、元気です。
ほなね(^o^)/~~
【タイトル】雨にも負ける風にも負ける、朝日なんてもってのほか、そんな、か弱き雪だるまに私はなりたい
【概要】ひろ子は、風邪をひいたことはない。いじめられたこともない。ただ、教師と親に成績のことで、怒られるのは日常だった。
インフルエンザの診断書を提出しても仮病と罵られ、まだ、微熱がある日。
雪がやんで、陽射しを浴びて、ふにゃふにゃしてきた窓外の雪だるまを世間では大学入試が間近な高校3年の授業をそっちのけで、ぼぉ〜っと眺めながら思う今日この頃。
仮病の電話1本で気軽にサボれる そんな ひ弱に私は成りたい。
ほなね(^o^)/~~
【タイトル】胸のSは、スノーマンのS
【概要】無闇にスーパーマンを意識しすぎているスノーマン。
豪雪地帯での猛吹雪が環境属性アップするスノーマン。
遭難者の救助中なのに
ココならスーパーマンに勝てるかもと思い高笑いしてしまうスノーマン。
実際、スーパーマンが到着した頃には、救助活動を終えているのだが、胸のSをスーパーマンのSと誤解されてしまうスノーマンだった。
ほなね(^o^)/~~