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3次元の男を好きになるわけない!

作者: 赤猫

毎日思いついたら書いてる人です。

きっと今回も駄作の可能性があります(断言)

本当に( ´•̥ω•̥`)ゴメンナサイ…あともしかしたら恥ずかしくてこの話消すかもしれない。評価ありがとうございます!もっと上手く書けるように頑張ります!

※現在「ノベルアップ+」にも掲載していますぜひ興味があれば覗いて見てください。

「乙女ゲー最高〜」

とゲーム片手に呟く。

私?私は漣彩花(さざなみ あやか)ただの乙女ゲーム好きの学生だ。

電車に乗って、携帯ゲーム機に電源入れて、乙女ゲームをやる。うん至福の時間。

「おはよう漣さん」

げぇ来おったよ至福の時間が···こいつは、葉山優 (はやま ゆう)優しいし気遣いもできる人気者。

「おはよう葉山くん」

私の向かいの席に葉山くんは座った。嘘だろ、ゲームが出来ないじゃないか。

「あのさずっと気になってたんだけど、漣さんってどんなゲームするの?」

毎日ゲーム電車でしてる所に君来るもんね〜そりゃ気になるか。

でも言えない乙女ゲームしてますなんて、誤魔化さないと。そんな事を考えてる時に、ガタンと大きく揺れ葉山くんの手に奇跡的な着地をしたのだ。

唖然とする私に

「漣さんこれ、俺の姉貴もやってるんだ。」

え?引かないの?この人普通ならもう少し引くと思うけど。

「え?何も思はないの?」

「漣さんがこういうやつやるんだって少し驚いたけど、皆の知らない漣さんを知れて嬉しかったって気持ちが強いけど」

この人なんで簡単にそんなこと言えるの。というかなんでドキドキしてるの。

乙女ゲームでもドキドキするけどこんな恥ずかしい感じのドキドキ感じたことない。

「あっ駅着いたよ。漣さん」

やっと解放された。でもきっとこのドキドキは気のせい!絶対に好きになるわけない!

いかがでしたか?よろしければ感想お願いします。アドバイスも下さると嬉しいです。作品は豆腐メンタルですのでオブラートに包んで悪い点を言ってください。読んでいただきありがとうございました。

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