【本編ではありません】改めて登場人物紹介(女の子たち)
◆本編ではないので必読ではありません◆
まず、この作品を最初から読んでない方にご注意です。
以下は簡単な登場人物紹介ですが、これまでの内容のネタバレも少々含まれています。ですので後からゆっくり読もうとお考えの方は、この先を読み進めないことをオススメします。
逆に最近のところから読んでるけど、キャラの相関関係とかイマイチよく分からない。でも始めから読むのも辛いからちょいちょいと教えてくんない、的な方はどうぞご覧下さい。
なお、最初から読んで下さっている方には必要ない部分です。目新しいことは何もありません。あ、サトさんの苗字は本編では書いてませんでしたね。彼女たちの胸の大きさとか改めて確認したいという、おぱーい好きな方はどうぞ。
ではここからがこの作品の主な登場人物(女の子たち)です。主人公のヒコザはあらすじにも書いてあるので省略してあります。
・ユキさん
→タノクラ・ユキ。本編のメインヒロインでヒコザの正妻予定。十五歳、ヒコザと同じ学校の高等三年生。
日本人感覚で超美少女。なのでこっちの世界では超ブサイクに見られる。胸はDカップくらい。
父はタノクラ・サキノスケ男爵。母はチカコ。出生にも秘密がある。剣術の使い手。
・アカネさん
→ミヤモト・アカネ。ヒコザの第二夫人予定。十五歳、ヒコザと同じ学校の高等三年生。
日本人感覚で美少女。なのでこっちの世界ではブサイクに見られる(以下この説明は省きます)。胸はCカップくらい。現在はタノクラ男爵家のメイド。
父は大剣豪の故ミヤモト・ヤマト。ミヤモト剣術の使い手で、おちゃらけているが実はすごく強い。
・サトさん
→ヒヨシ・サト。ヒコザの第三夫人予定。十七歳で学校には行っていない。
日本人感覚で美少女。胸はFとかGとかくらい大きい。現在はタノクラ男爵家のメイド。
本編では苗字を出してませんが設定はあるということで。
・カシワバラさん
→カシワバラ・スズネ。ヒコザの第四夫人予定。十六歳、ヒコザと同じ学校でクラスメイトの高等四年生。
日本人感覚で美少女。胸はかなり大きい。現在はタノクラ男爵家のメイド。
元は隣国タケダ王国の武闘派サイカ流の忍者で、サイカ・シノという名だった。くノ一としてヒコザに近づくが、どうして今のようになったかは本編でどうぞ。
・アヤカ王女
→オオクボ・アヤカ。オオクボ王国の王女。十二歳。
日本人感覚では普通だが、こっちの世界では美少女。
アヤカは現王女なので、本編で姫殿下や王女殿下などと殿下付きで呼ばれていれば、基本的にそれはアヤカのこと。ただしユキだけはアヤカの付き人もやるので、アヤカ様と呼ぶこともある。
・キミエさん、クミ先輩、ケイ先輩
→三人とも十八歳、ヒコザと同じ学校の高等六年生。
三人は本編の初期に出てくるので詳細は省きます。
【ご注意】
第九章の水着回(章タイトルは水着階)から読もうとされている方は、この女の子の紹介部分は思いっきりネタバレ含みます。それはもう推理小説の犯人ばらしと同じくらい。だからご注意です。
かなり多めに空行入れておきます。
・ウイちゃん、姫君など呼ばれ方いろいろ。
→アザイ・ウイ。オダ帝国に滅ぼされて没落したアザイ家の王女。幽霊。
日本人感覚で美少女。胸はアカネさんより少し小さいくらい。初登場は第九章の第九話。
以上となります。




