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俺の生き様  作者: ジャン
12/15

第11話 迷った


それで久しぶりに村に戻る事になった、俺達四人は今森の中をひたすら歩いてる。そう、ひたすら……

「バンさんここどこですか?」

「森」

「私達はどこに行こうとしてるんですか?」

「親父のいる村」

「……バンさん一つ聞きたいんですけど…」

「なんだ?」

「迷いましたか?」

「……いや迷って」

「迷いましたね?」

「……いや」

「迷いましたね?」

「……い」

「迷いましたね?」

「………」

「バンさん?」

「……ごめんなさい」

「「「ハァ」」」

んな、みんなでため息つくなよ!!そうだよ迷ったよ迷いましたよ!!なんか悪いかコラァ!!

「バンさん」

「ごめんなさい」

「情けないなぁ、バンは。ホントに僕の相棒かい」

「うっ……」

「ハァ、なんで方向オンチのバンが先頭歩くかなぁ。自分で方向オンチだって事がわからないわけではないでしょ。全く」

「ダァーッうるせぇな!!悪かったな方向オンチで!!ってかマサキもわかんないから俺に着いてきたんだろうが!?」

「失礼だなぁ、バンは。道ぐらいちゃんと覚えてるさ」

「じゃあテメェが前歩けぇぇぇぇぇぇぇ!!」

「やだよ、めんどくさいし♪」

「ふざけんなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

「バンうるしゃい」

「っ!!……」

ユイに言われて黙るしかない俺。



前もこんなことなかったか?

「さて、バンをいぢめるのもやめてサクサク向かおうか」

「そうですね」

「うん」

……なんか置いてかれてないか?気のせいかな?うん気のじゃないね。その証拠にマサキ達を見失う。……………ん?

「置いてくなぁ!!」

ダッシュする俺。

ダッシュで逃げる三人。

「待てやこらぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

「やだ♪」

「いやです♪」

「いやぁ♪」

「ふざけんなぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ!!」

こうして森の中をダッシュする四人組。

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