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楽しくなきゃ学校なんてやってられない

ちょっと自分の偏見が入っちゃってるかもだけどこんな学校生活で、こんな生徒会だったらいいな!っていう理想を詰め込んだ作品です。面白かったら幸いというか、読者さんには楽しんでほしいので嫌な表現とかあったらじゃんじゃん指摘しちゃってください。

 その日、授業が終わって部活に向かう生徒と、教室に残って勉強している生徒、級友と談笑をしている生徒。それぞれのクラスからにぎやかな声が聞こえてきたり、担任の教員と世間話をしているような変わりない学校生活。それは中学のときとさほど変わらず、行き過ぎた想像で理想の高校生活通りにいかなくて、ちょっとだけ悲しくなる。だけど、今までと変わらないくらいが丁度よくって、無意識に安堵してしまう。結局今の生活に満足しているのだろう。


 屋上で友達と弁当を食べたり。

授業をバックレて映画を見に行ったり。

屋上で昼寝したり、

保健室で体調が悪いふりをして寝たり。

昼放課とかにスマホを使って「今日〇〇行かね?」と連絡を取ったり。

夢のような高校生活はアニメと漫画の中だけ。


 現実は屋上に出る扉には鍵がかかっていてそこが開くことはなく、鍵を盗んだりすることはできるはずもない。保健室は体調が悪いかどうかにかかわらず1時間以上は滞在できない、1時間経ったら即保護者に連絡され帰宅させられる。

 気付いたら17時を過ぎていて、なんてことはない。もちろんスマートフォンなんて校則で禁止されていて、使用していることがバレれば反省文自宅謹慎にもなる。

 もちろん馬鹿なことをすれば停学させられる。暇だからと言って賭け金500円の賭け指スマ(いっせせーの3!のやつ)なんかしていたら反省文5枚+2週間停学させられることだってある。そんなしょうもないけど暇をつぶすにはちょうどいいようなことを考えて、堂々と実行するほどに高校生は飢えている。

 楽しいと思える生活を送るには、何か行動しなければいけない。

学生の読者様はこれからの学生生活がより楽しんで過ごせることを祈って、これからという人も楽しい学校生活が待っています。

残り短い学生生活という人や、成人されている方はこれからももっと楽しい生活が待っているはずです!

何が言いたいのかよく分からないですが、小説がきっかけで生活に華ができたらうれしいです。そんな小説を書いていきたいと思ています。

応援よろしくお願いします、では。

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