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虚無子の冒険。  作者: 愛謳歌
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【エピローグ】 今日子の手紙

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 愛ちゃん へ


 若葉萌える好季節となりました。愛ちゃんは元気にしていますか。


 届くかどうかわからないけど、感謝の気持ちを抑えきれないので、この手紙に記します。


 あの時、愛ちゃんに会っていなかったら、私は死んでいたかもしれません。

 でも愛ちゃんに会って、優しくしてもらえて、本当にうれしかったです。そのおかげで私は心の底から笑うことが出来ました。


 感謝の言葉っていざ記そうと思ったらうまく書けないね。

 でも本当に心の底から感謝しています。


 愛ちゃんから教えてもらった魔法を頑張って使っています。なかなか上手くいかないけど、めげずに頑張ります。きっといつか上手くいく。だってすごい魔女のお墨付きだものね。


 大くんに会いましたか?大くんも私の一生の友達です。

 彼は大切な事をもっと知りたいと思ってるはずです。なので大くんのことをよろしくお願いします。頼めるのは愛ちゃんしかいないよ!


 吹く風も夏めいてきました。また会える日を待っています。


 今日子


 追伸 「今日を大切に、幸せに生きる」それが私の名前の意味です。愛ちゃんの言っていた通り、大切な意味があったよ。


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 大くん へ 


 初夏の風もさわやかな今日この頃、大くんは元気に過ごしていますか。


 届くかどうかわからないけど、伝えたい気持ちを抑えきれないので、この手紙に記します。


 あれから大くんは大切な事を増やすことが出来たでしょうか。きっと大くんなら私の想像以上に大切な事を増やしていることでしょう。

 ちょっと意地悪な言い方をしちゃったかな?でも大くんなら絶対にできます。

 自分を信じる気持ちが大切です。


 私はノートのおかげで部屋を進むことが出来ました。でも大くんは自分の力だけで部屋を進めていたんだよね?私はそれがとてもすごいと思います。

 ノートが無かったらと今考えると背筋がゾッとします。きっと気が狂っていたと思います。でも大くんはそれを乗り越えました。大くんは出来る子です。そんな友人を持てて、私はうれしいです。


 愛ちゃんに会いましたか?愛ちゃんはとても愛に溢れていて、優しい人です。きっと大くんの力になってくれると思います。


 風薫る爽やかな季節です。また会える日を待っています。


 今日子


 追伸 今度お父さんと公園に出かけます。大くんも愛ちゃんと一緒に遊ぶと良いと思うよ。


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 私は2通の手紙をアパートの一番奥の部屋に置いた。




 この手紙がどうなったかは


 私の秘密。












初めまして。もっこすです。

この度は私が執筆した小説をご覧いただき、誠にありがとうございます。


途中間が空いてしまい、大変申し訳ございませんでした。

更新を待ってくれている人がいたかどうかわからないけど(゜д゜)


様々な作品を参考にしているので、このシーン見たことある!ってことになったかもしれません。そこのところは笑って流してください・・・。


今度はノスタルジックな短編をいくつかと、長編王道ファンタジー物を書こうと思っています。

執筆しましたら、是非そちらもご覧ください。


感想、意見をお待ちしております。

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