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気まぐれの詩

作者: 紅焔

雪が降ってきた

真っ白な雪が

朝まで降るだろうか

積もったら何をしようかな

積もらなかったらどうしよう

そしたら雪は

降らなかったことになるのかな

それはちょっと悲しいかな


雪は止んでいた

真っ白な雪は

朝まで降らなかったようだ

積もることなく溶けてしまった

積もって欲しかったなぁ

やりたいことは

いっぱいあったのに


次はいつ降るのかな

予報ではもう少し先だと言っていた

今度は

積もってくれるかな

その時は

あれを作りたいなぁ

雪ウサギ

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