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全裸
悲しみを謡う
のなら
全裸のほうがいい
俺
僕
私
どうしても
必要な
御前
運命に事を寄せる
生命力
全裸のほうがいい
街から
街を見る
孤独とかは関係ない
御前の曲を愛して
独裁者
綺麗に葬られ
ありったけの涙
流して
何を求めて
生きているのか
なんて
解らない
運命に
赴く
果てしない
日々
霧の中
走ってきた
全裸のほうがいい
今
此処で
人間論
酔い
酔わせ
幸運の旅の中
愛すもの
愛するもの
自動的情熱に恋したもの
悲劇に
百を謡う
幸の一部として
今は
生き様に
全裸の詩




