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努力する天才の異世界スローライフ  作者: 神級美少女ゲーマー帆楼
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第三話 記憶の整理と今後の目標

すいません、キャラクターの名前を考えるのにてこずってました、何かいい名前があったら教えてください

誤字・脱字がありましたら報告お願いします

今日中に、もう一回更新するかも

では、本編どうぞ~

 あれ?家族の名前がわかるゾ、何でだ?

 ....あぁそういうことか、簡単に言うと死にかけてたこの子にいきなり僕が転生してきたから記憶が混乱して記憶喪失だと思ってたのかぁ~とんだ勘違いだなー


 「カイ様、すぐに奥様を呼んで来ますので少しお待ちください」


 えぇっとこの子は、イリアで年は14歳らしい、若いのに口調が丁寧だから大人びて見える。

 まっそれは良いとして、記憶を整理してみるとこんな感じ

=====================================

 家柄は、貴族で侯爵家

 母は、エミリアで、父は、バルガス、バルガス・ロイ・ネクトリア

 兄がいてs、兄の名前はトーマスっていうらしい

 ちなみに、母は、聖女で父は、宰相をやっていて兄は、勇者

 僕は、カイリス・ロイ・ネクトリア愛称はカイ

=====================================

整理してみるとこんな感じ、っとそんなこんなしてるうちに家族が来たようだ


「カイちゃーん、元気になってよかったー」


 涙と鼻水で顔を汚して入ってくるなり飛びついてくる母

 こんなんでいいのかよ聖女様ー


 「心配させてごめん母さんでももう大丈夫だよ」


 っていうかさっさと離れてほしいのが僕の本心です。何故かって?涙と鼻水で服が汚くなるんだよ、汚いのって嫌じゃん!

 でも心配かけちゃったみたいだから暫くこのままでいっか


 「それよりお母さん、父上とお兄さんは?」


 そう、父と兄がこの場にいないのだ


 「お父さんは重要な会議でトーマスは学校行ってて今はいないのよ」


 あっそういうこと、可愛い?弟がやっと目覚めたのに来ないってどういうことって思ってたけどそういうことならしょうがないか。

 

 「お腹すいてるでしょ、お母さんが今まで食べれそうなものつくって来るね」


 実は、かなーりお腹すいてたんだよね、転生して初めての母の料理たのしみだなぁ~


 「ありがとう、お母さん」

 そう言った直後母さんは部屋から出ていった

 まっ時間あるし今後の目標でも決めちゃいますか。

 次男なので家督継ぐ必要ないからたぶん家から出ていくことになる、7歳から社交界デビューだからその時にでも言われるだろう

 学校は行くとして問題は、10歳の時にやる職業診断みたいなやつだよなー。

 兄が勇者なのに、弟が意味不明な職業:奇術師なんて何言われるか分かんないし、最悪家から追い出される可能性もなきにしもあらず

 12歳で、アスタナリング学院に入れるからそれまでに戦闘スタイルとレベルを強化しなきゃだしレベルは最低30は欲しいしできるなら50までいきたい

 そうと決まれば明日から特訓だな


 「カイちゃーん、ごはん持ってきたよ」

 

 その前に、母さんのご飯で体力つけなきゃな

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