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【メイン】超ショートショート小説たち

ペットボトル水族館

作者: なみのり

冬の寒い日に、僕はペットボトル水族館にやって来た。テレビで何度も紹介されていたから一度来てみたかったんだ。ペットボトル水族館がオープンしたのは去年の四月だったけど、人混みが嫌だったから人気が落ち着くまでまっていたら、いつの間にか冬の一月になっていた。僕は電車の乗り換えを調べて、チケットの事前予約も済ませて、ペットボトル水族館に向かった。

ペットボトル水族館の水はみんな凍っていた。中にいる動物たちは一緒に凍って化石みたいに固まってしまっていた。僕はひととおり見て回ったあと、親切そうな係員さんを探して聞いてみた。「なんでみんな凍っているんですか?」係員さんは「冬眠しているんですよ」と親切に答えてくれた。

帰りに自販機でペットボトルの飲み物を買った。なにを買ったのかは忘れたけど、すこししょっぱかったのを今でも覚えている。

お恥ずかしながら文章の仕事を目指しています。先はまだまだまだ遠いですが、一生懸命1歩ずつ頑張りたいと思います。アドバイス等をどしどし下さると助かります。

コメントも一言貰えるだけでモチベーションが凄く上がるので、お暇であればお気軽にお願いします。

毎日1話以上の投稿を目指していて、今日で26日目、今日1個目の投稿です。

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― 新着の感想 ―
[良い点] すばらしいですね。ポイント評価で検索できるって、うらやましいです。
2019/11/25 21:04 退会済み
管理
[一言] 魚が冬眠とは、不思議な世界ですね。
2018/04/27 09:25 退会済み
管理
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