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この作品には 〔残酷描写〕が含まれています。

LIFE BANK (ライフ・バンク) ――特別資産管理部・審査課

作者:mujol
最新エピソード掲載日:2026/01/22
「瀕死の重傷が一瞬で治る。――その『奇跡』に、代償がないなんてありえないと思いませんか?」

剣と魔法の世界。だが、人々がすがる回復魔法は神の奇跡などではなかった。 それは未来の時間を担保に肉体を修復する、冷徹な金融商品――『生命融資(ライフ・ローン)』。

大陸中央銀行の地下深くに存在する極秘部署、特別資産管理部・審査課 。 ここでは金貨ではなく、寿命、才能、運気、そして大切な記憶が通貨として取引されている 。

くたびれたスーツに片眼鏡(モノクル)をかけた、中年回収官ヴィクトル 。 その隣には、感情を失った喪服のような銀髪の美少女、アニエス 。

「枯れたおっさん」と「人形のような少女」。 奇妙なバディが対峙するのは、魔物ではなく、返済不能な「運命」を背負った債務者たち。 彼らは今日も、残酷なほど事務的に、人々の魂を査定する。

「勘違いするな。これは救済じゃない。ただの『決済』だ」

これは、明日を売り渡してでも、何かを成そうとした人々の記録。
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