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RIDERS あの日の独り語り

作者:えむ
実際問題俺には友達がたくさんいたんだ。
けど気づいたら周りはいなくなっちまった。
俺ももうこんな年だし、この現実を受け止めるしかないのかなって思っていたんだ。
今俺がいる介護施設っていうのかな、ここって案外いいところでさ、みんな似たような境遇なんだよね。
けどたまに仲の良かったやつが消えちゃうんだよね。
これはもちろん相当寂しいことさ。
俺が何を求めてるかって?
そんなの決まってるだろう。

友達だよ。
そう、それもとんでもなくかっこいい友達そんな友達がいれば俺もまだ格好よくいられると思うんだ。

この話はそんな俺の、いやそんな俺たちのたくさんある記憶の一つ一つの物語だよ。
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