十一日目 姉の力と弟の意地
1日2話出してます。シリーズは違うけどね。
果たして紅霧異変は終わるのか?
前回出てきた莉衣夏とは?
本編どうぞ!
~紅魔館中庭~
雪紀「少しは手を抜いていただけるとありがたいかなぁ!?」
俺はフランの弾幕を避けながら攻撃を仕掛けようとしている。避けているだけだがな今のところ。
フラン「貴方が勝つって言ったのよ?手加減は要らないわよね。」
雪紀「そのとおりだよコンチクショー!!!」
正論言われた。モウヤダ…
と思いつつ俺は弾幕を避け、攻撃を仕掛ける機会をうかがう。全然ねーなこりゃ
フラン「アハハ!まだ死なないのね!なら…スペルカード発動!」
雪紀「嘘だろ!?本気過ぎだろ!」
禁忌「カゴメカゴメ」
弾幕が籠目状に展開される。しかし動かない。
雪紀「…いや、確かこの後…」
そう言った時、フランが大きめの弾幕を撃ってきた。それと同時に籠目状の弾幕が動き始める。
相変わらず初見殺しの弾幕だ。
雪紀「…ま、あいにく俺は[初見じゃない]」
そう言って、軽々避けてフランの懐に潜り込む。
フラン「1度目も喰らわなかったことを喰らうわけないでしょう?」
そう言い、蹴りを放つ。…が
雪紀「その言葉、そっくりそのまま返すぜ?」
その蹴りを避けて俺は…
雪紀「お…らっ゙!!!!!」
腹に全力で一発ぶち込んだ。
その結果、フランはぶっ飛んだ。
一応紅魔館の方に飛ばしたから大丈夫だろう。これで気絶してくれてたらありがたいんだけど…
雪紀「…弾幕消えた…つまり…終わった…」
そう言って俺は寝転ぶ。疲れたぁぁぁぁぁ…
雪紀「戦闘では…久しぶりに苦戦したな…」
そう言って俺は起き上がる。
雪紀「霊夢達のとこ行かねーとな。」
そう言って俺は向かうのであった。
~紅魔館ロビー~
私は今呆気にとられている。なんでかって?
だって…
莉衣夏「ほらほら♪こっちよこっち〜♪」
死んだはずの人間が…私達で勝てなかった吸血鬼を圧倒しているのだから。
レミリア(何よこの人間!強くなった私にこんな…何者!?)
レミリアも困惑しているようだ。そりゃそうだろう。
ていうかレミリアは知らないのね、莉衣夏のことを。
寒月莉衣夏。私たちのお姉さん的な存在だ。そして…
莉衣夏「そろそろ終わらせようかな?弟が心配だし」
最強だ。
レミリア「ぐっ!?」
レミリアが蹴飛ばされた。見た感じそのまま意識失ってるわね…思ってるよりあっさりじゃない…
莉衣夏「さーて…大丈夫?レイマリちゃん?」
霊夢「その呼び方やめてって前も言ったわよね?」
莉衣夏「あら、ごめんね?ついうっかり。」
…変わらないわね。莉衣夏は。
魔理沙「いやいや…何で居るんだよ!?死んだはずじゃ!?」
莉衣夏「あーそれは話すと長くなるんだけどー…」
全く…少しくらい…休ませなさいよ…
そう思っていると。
雪紀「おーい?霊夢ー?魔理沙ー?」
雪紀が来た。逃げてきたのかしら?…傷少なくない?
魔理沙「お前生きてたのか!?」
雪紀「おい酷いな!?こちとらフラン倒してきたのによぉ」
…今聞き捨てならないことを言ったわね。
霊夢「雪紀、今アンタなんて…」
私がそう言いかけた時。
莉衣夏「ゆ、ゆゆゆゆゆゆ雪紀ぃ!?!?」
雪紀「…あ?…んな!?何でリィ姉居んだよ!」
莉衣夏「こっちのセリフよ!!」
と口喧嘩が始まってしまった。知り合いだったのかしら…?
霊夢「…ちょっと待ちなさいアンタ達。」
私は一旦2人をなだめる
雪紀「…?どうした?霊夢」
莉衣夏「どうかしたの?」
そう言ってる2人に私は問う。
霊夢「雪紀の名字って…?」
雪紀「あ?俺?…そういや言ってなかったな。寒月だ。」
そうサラッと雪紀が言う。それに対し私と魔理沙は…
「「…ええええええええええええ!?!?」」
と驚くのであった。
次回へ続く!
まさかの姉弟!意外ですね〜(知ってた人)
アドリブで書いてはいますけど少しは決めてるんですよ?
紅霧異変の終結です。次回は宴会+序章ラストになるかな?
次回、(恐らく)序章最終回!




