表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
正義の咎人≒罪喰らう虫  作者: エマ
正義の咎人
5/48

第五演 穢れた救い



 赤を基盤とした薄暗くも落ち着いた部屋。

 その中心では甘い香りが注がれる。


 ここはモルガンの私室だ。

 

「ローズヒップの紅茶だ。甘くて落ち着くぜ 」


 モルガンは薄ピンク色の紅茶を差し出す。

 その先には漆黒の鎧に身を包む、アグラヴェインが座っていた。


「相変わらず紅茶の趣味が悪いですね 」


「悪かったな! つーか鎧脱げ!! フローリングが傷付くだろ!! 」


「死ね変態 」


「全部脱げとは言ってねぇよ!! 」


 モルガンはアグラヴェインと長い付き合いだ。

 だからこそ彼女の性格はよく知っていた。


 生真面目、頑固者、そしてとにかく発想が飛躍する。


 家に招くを決闘だと思い込み、楽にしろと呼ばれれば暗殺を疑う。

 言ってしまえば人の話を聞かないアホである。


 だがモルガンは、そんな彼女と密談を望んだ。


「それで話とは? はやく帰ってシャワー浴びたいんですが 」


「……まぁ結論から言うか。巷で噂の強盗団いるだろ? あれを潰す事にしたから、その間の防衛をお前に任せたい 」


「……理由をお聞かせください 」


 話が長くなる事を察したアグラヴェイン。

 舌が焼けるほどの紅茶を飲み干し、カップを逆さまに置いた。


「アイツらは武力を持ち過ぎだ。森を灰にする白炎、その熱量すべてを凍らせる冷気。それが神出鬼没で強盗してますなんざ、抑止力のために放っておける訳がねぇ 」


「それは前から問題になっていたでしょう? なぜ急に対応を始めるんですか? 」


「ユフナだ 」


 たった一言で、アグラヴェインは察してしまった。

 彼の影響力。その負の面を。


「アイツはずっと働き続けた。些細な喧嘩の仲裁から騎士たちの指南、戦場での活躍。人を守りたいっていう一心でな。だから民からも騎士からも信頼が厚い 」


「確かに彼が犯罪集団に入ったと知れ渡れば、動揺は避けられないでしょうね 」


「現に、騎士たちの中でめちゃくちゃ動揺が広がってるよ。まぁ尊敬してる人が急に犯罪者になったんだ。動揺は理解できる 」


「ただ放ってはおけないと 」


「あぁ 」


 モルガンは静かに立ち上がると、茶会用のクッキーを持ってきた。

 甘ったるいバターの香りがたつそれは、ドミノのように並べられた。

 その列は蛇のように歪んでいる。


「バタフライドリームって知ってるか? 」


「蝶の羽ばたきのように些細な物事が大きな影響を及ぼす……でしたっけ? 」


「そう、今の状況みたいな感じだ。このまま騎士たちの動揺を放置すれば、今後の戦い、社会、今の世の中で救われてる人にも影響が出る。だが 」


 モルガンの蹴りによって机は揺れる。

 とうぜんクッキー達は倒れ、ボロボロに崩れ落ちた。


「蝶の羽ばたきにしては影響力が強すぎる。それが今のユフナだ 」


「そうですね。憧れの騎士が犯罪者になり、そして強盗をしている。少なくともこう思う騎士が増えるでしょう。今目の前にいる罪人たちには、何か事情があるんじゃないかと 」


「剣が鈍れば騎士は死ぬ。迷いが広まっちまえば抑止力の意味が無くなる。だからユフナは、あの強盗団は、潰さなきゃならねぇ 」


 顔の影を濃くするモルガンは気を紛らわせるようにクッキーをかじる。

 それを見つめ、アグラヴェインは一つの疑問を投げかけた。


「いいのですか? あの強盗団は義賊と呼ばれていますよ。実際、騎士の対応が遅れた人も大勢救われたみたいですが 」


 その問いにモルガンは眉間にシワを寄せる。

 けれども彼は、こう言いきった。


「犯罪者である事には変わりない。だから義賊だろうと、俺たちは潰さなきゃならないんだよ。正しさは無数にあれど、一貫性のない正義は独裁と同じだ 」


「……冷静なようで安心しましたよ。自分の言葉すら忘れたのかと 」


「そこまで追い詰められてはねぇよ。安心しろ 」


「そうですか 」


 アグラヴェインは少しだけ微笑み、砕けたクッキーをポキリと噛んだ。

 そして嫌そうに眉間にシワを寄せた。


「あま…… 」


「嫌なら食うなよ。んで、都市の防衛はしてくれんのか? つーかしてくれ。他のやつに任せたら大変なことになる 」


「えぇ、それは構いません。あぁそれと……騎士たちへの報酬がオーバーしてたみたいです。今日中に対応をお願いします 」


「あぁ。分かった 」


「それでは帰ります。今度は紅茶ではなくお酒を飲ませてください 」


「準備しとく 」


 振り返ることは無く、立ち上がったアグラヴェインはパタリと扉を閉めた。

 一人になったモルガン。

 彼はため息を吐き、地面に刻まれた文字を見た。


(Tか )


 Tの文字。

 逆さのカップ。

 それを元に、モルガンは会話をさかのぼる。


(T……オーバー……Turn over(転覆)。今日中に……裏はもう準備できてる訳か )


 アグラヴェインは裏の情報を捜査していた。

 先日現れた、四足歩行の赤いロボットについて。

 更には裏で暗躍する、とある犯罪者の事まで。

 そんな彼女が残した暗号を、モルガンは疑わなかった。


(まぁどうせロクス関連だろうな。アイツ見た目より頭キレるし……ユフナも関係するかもな )


 モルガンはクッキーを袋に入れ、それを拳で砕きはじめる。

 

(……次は容赦しねぇぞ、ユフナ。テメェが本物の罪人になるのなら、その前に俺が殺してやる )


 そうしてモルガンは砕いたクッキーを土台に、ケーキを作り始めた。


 それはモルガンの恋人が大好きだったケーキだ。


 彼はずっとここに居る。

 恋人と過ごしたこの街を守るために。


 犠牲者と救済者を秤にかける、薄汚れた社会のために。



ーーー



(防衛はアグラヴェインが担当か )


 密談を聞いていたロクスはベットの上に寝そべった。


 先の戦い。敵わないことを悟ったロクスはモルガンの服に盗聴器を付けていた。


 自分が死ねばハウ達に情報が残るように。

 生きていれば情報を得られるように。


 ただ結果からいえば、得られたものは割りに合わないものだった。


「……まぁ敵わないって事が分かって良かったか 」


「ロクス? 」


 ひょっこりと病室を覗き込んだのはユフナだった。

 ロクスはそれとなく盗聴機能を切り、義手をはめ直した。


「ユキが呼んでるんだろ? 今から行く 」


「よく分かりますね 」


「もうそろ飯の時間だしな。つーかお前、大丈夫か? モルガンとは仲良かったんだろ? 」


 ロクスなりの気遣いだったが、そんなことを知らないユフナは『ん〜っ』と首を捻った。


「まぁ大丈夫ですよ、バカっぽいですけど器は広い人なので。でも次はないでしょうね 」


「だろうな、あれは遊んでただけだし。戦闘になったら逃げるどころか遺言も残せる自信もねぇ 」


「まぁ、なるべく戦わないでください。カルマは人殺しが好きじゃありませんし 」


「……あぁ 」


「ロ〜〜!! 」


 会話に割って入るような声。

 それはドタバタと騒がしい足音に乗って近付いてくる。


「クスの兄貴!!! 」


「うぉ!? 」


 ロクスの顔に飛びかかったのは、白髪の子供だった。

 彼の名はソル。

 このアジトで育てられている子供だ。


「よぉソル! 元気にしてたか!? 」


「うん元気だよ!! 」


「……それ 」


 ユフナが指さしたのはソルの両腕。

 そこにはロクス同様、赤い兵器が備え付けられていた。


「俺と同じヤツだ。イカすだろ? 」


「うん! ありがとなロクスのアニキ!! おかげで食器の練習が出来そうだぜ!! 」


「……… 」


 ユフナは首を傾げた。


 子供の腕にさも当たり前のように兵器が付いているという事実に。

 それを見たロクスは心を痛めるように笑い、ポンポンとソルの頭を撫でた。


「悪いなソル。こいつ新人でな、これから教えて回らねぇといけねぇんだ 」


「えぇ……分かった。でも今度は時間取ってくれよ!! 計算できるようになった所を見せてぇんだ!! 」


「あぁ……約束な 」


「絶対だからな〜!! 」


 走り去るソルをロクスは手を振って見送った。

 ソルが見えなくなる。そうしてやっと、空気を読んで黙っていたユフナは口を開いた。


「大丈夫なんです? 兵器でしょう、アレ 」


「だ、大丈夫です…… 」


 女性の声。

 ぬっと曲がり角から姿を現したのは、恥ずかしがるように半分顔を隠す科学者のハレだった。


「兵器としての機能は抜いてます。なので高性能な義手としてしか機能しません 」


「……誰です? 」


「初対面じゃないんですけど忘れましたか影薄くてごめんなさい 」


 初対面の印象が最悪なせいか。

 ユフナにとってハレとは、早口で距離感皆無な根暗としか認識していない。


 それを見かねたロクスは、仕方なさそうに笑いながらも仲裁に入った。


「徹夜だとテンション高いけど、ゆっくり寝たらこんなもんだぜ。それとありがとなハレ。やっぱお前の技術はピカイチだ 」


「あ……ありがとうございます。というかこれ以外の道を知らないだけなんですけど 」


「それで助かってんだよ。アイツらはな 」


「普通の義手じゃダメなんです? 」


 ふと疑問に思うユフナ。

 それにハレはどこから言うべきか困り、ロクスは暗い目つきで頭を抑えた。


「まぁ知らねぇよな……いや当然だよな。治療は昔に打止められたし。じゃあ教えてやる 」


「……? 」


「モニター用意しますね! 」


 ユフナが足早に案内されたのは、アジト内にある一室だった。


 壁にモニター、地面にモニター。

 机はもちろん天井にすら青いモニターが埋まっている。


 ここは研究室。ハレが起きて眠るまで、研究をするだけの部屋だ。


「良いんですか? ここって重要な場所でしょう? 」


「まぁ仲間だしな。あと、お前には知ってて欲しい 」


 ユフナの疑問から逃げるように、ロクスはモニターを動かした。

 そうすると空中に浮かぶモニターに動画が流れはじめた。


 赤い義手や義足。体が欠陥した兵士たちが踊り、死に、それを踏み潰してまた踊る。

 死が当たり前。生すら曖昧になるその戦場。


 それは8年前に終戦した大戦だ。


「あの戦争…… 」


「そっ、長いこと続いた戦争だ。ちなみに何処まで知ってる? 」


「フォルセダーが量産され始めたところですね 」


「なら話は速いな 」


 空を見上げても血飛沫が視界を覆う戦場。

 その映像を見ているロクスは、ずっと奥歯を噛み締めていた。


「フォルセダーは優秀な兵器だった。とにかく優秀だった。人を殺すことも、物流経路を断つことも、目撃者殺しも口封じも。戦争に欲しい機能がすべて揃っている。結果、兵士たち一人一人にそれを装備することが義務付けられた。つまり 」


「四肢を切り落とすことを強制された。という事ですね 」


「……あぁ。ちなみに切り落とさなかったら国家反逆罪で死刑だった。だから死にたくない兵士はちゃんと切り落としたらしいが、フォルセダーには欠陥があったんだ。正確に言えば素材にな 」


 ギシギシと鉄がしなる音がする。

 それはロクスの義手から鳴り響いていたが、とうの本人は気がついていない。


 彼の目の前には過去の怨嗟しか見えていない。


「フォルセダーには特別な金属が使われてる、人の脳波をキャッチする特殊なもんがな。それを長期間つけてると体にはある種の慣れが発生する。腕なんて最初からなかったってな。そしてそれは遺伝する 」


「……じゃあ 」


「子供も生まれつき欠損するんだ。そこまでなら義手を付ければいいが……そうもいかなかった 」


 ハレは手馴れたようにモニターを触り、新たなデータを生み出した。


 それには十八人の身体情報が記されている。

 名前、誕生日、好きな物。

 そして命日まで。


「えっと、今まで保護してきた子たちのデータです。栄養状態や年齢にバラつきはありますけど、死因はみんな同じ。臓器不全です 」


「この脳みそがな、フォルセダーが体の一部だと誤認してんだ。それがない状態で長期間過ごすと不全を起こす 」


「つまりは、フォルセダー以外の義手を使えないと言うことなんですね 」


「だから俺たちはフォルセダーをかき集めてる。これ以上、犠牲者を出したくねぇからな 」


 ロクスたちは経験していた。

 明るく笑う少女が、その数分後に死んだあの衝撃を。

 心臓を内側から揺らされるような苦痛を。


 けれどそれを知らぬユフナは、人を感じさせない冷たい質問を投げかけた。


「国には言わないんですか? これを個人でカバーするのは、あまりにも無理がある 」


「……言えない理由がある。いや、言っても無駄なんだ 」


「なぜ? 」


「色々と理由はある。まぁ強いて言うなら、欠損者を支援する余裕がないんだよ 」


 ロクスはため息をつく。

 その透明な息には諦めが混じり、長く果てのない苦労を映し出していた。


「手足がある子供とない子供。どちらが優れていると思う? 」


「……ひとまとめには言えません 」


「あぁ。だが生産性には必ず優劣が産まれる 」


 首をひねるユフナに対し、ロクスは自らの右腕をいまわしそうに軋ませた。


「片腕が手作業をするのは効率的か? 片足が両足よりも走り回って人を救えるか? 答えはNoだ。身体的障害は必ず足を引っ張る 」


「片腕で事務仕事をしている人も居ますよ 」


「あぁ。だが全員じゃないだろ? 誰もがそいつと同じ環境がある訳じゃねぇ。誰もがそいつと同じ心の強さを持ってる訳じゃねぇ。それにどうしても時間がかかっちまう、分かるか? 社会で新しい人員を募るのなら、誰しも普通の人を選ぶんだよ 」


「……保護してる理由が分かりましたよ。あの子たちみんな、犯罪者なんですね 」


「あぁ……軽い窃盗犯だ。でもこの街じゃ犯罪者は死刑。欠損者なんていい商品にもなる。保護も教育も受けられず、戦争の負の遺産を背負わされるアイツらは……この都市でどう生きたらいいんだ? 」


「……フォルセダーの技術が残ってるのはこの都市だけですからね。いや探せば何処かにはあるでしょうけど、見つかる保証もありませんか 」


 ユフナはようやく事の重大さを理解した。


 フォルセダーが無ければ死ぬ。

 罪を犯した子供は死刑対象。

 国に欠損者を助ける余裕がない。

 外の国に行っても助かる見込みは少ない。


 八方塞がり。唯一の解決策と言うのなら、罪を犯す前に餓死する事だろう。


 それ程までの社会的孤立。

 その中央に彼らは立っている。


「じゃあ自警団は目的の一つであって。ロクスが本当に守りたいものは、子供たちなんですね 」


「あぁ 」


「今平和に暮らしてる人が、犠牲になっても? 」


 人の心などないが、それは無視できない疑問だ。


 金が足りなければ盗めばいい。

 技術も素材も。

 では盗まれた人はどうするか?


 今日を生きれない人はその金で生き伸びる。

 今日を生きていた人はその金を失い死ぬ。


 極端。けれどありえない話では無い。


 現にロクスたちは、店から金を盗んでいる。

 その店が潰れ、その人。家庭。近しい人が不幸になったらどうするのか。

 どう考えているのか。


 ユフナはそれを聞いていた。


「そうだ 」


 そんな理不尽な質問に、ロクスは隙間を開けることなく答えた。


「罪を犯せば救える。なら、どんなに平和を壊しても俺は進み続ける 」


「……そうですか 」


 どこまでも冷静に、否定することなく話を聞き終えたユフナ。


 彼はただの義手を伸ばし、感覚のない指でロクスの前髪をのけた。

 ちょうど彼の目が見えるように。


「不思議です。あなたみたいな事を言う人を、騎士の仕事の中で何度も見てきた 」


 ユフナはその目を、じっと覗き込んでいる。


「正論を語り、犠牲を正当化する。あるいは犠牲のことなんて考えても無かった。でも……あなたは責任を取ろうとしてる。大人ですね 」


「悪人には変わりねぇよ 」


「まぁそうですね。実際あの工場灰にしましたし……というかハウさんもわりと殺してますね。死臭が染み付いてる 」


 悩むようにユフナは首をひねる。


 彼らがやっている事には正当性がある。

 だが犯罪だ。

 けれど、罪を犯す前にやれる事はあったのだろうか?


 数日何も食えず、歯も磨けず、土の味がする水を飲み、ハエの羽音で目を覚ます。

 そんな状態で清くいられるのだろうか?


 平和という言葉を知れるのだろうか?


 やまない雨のような疑問は、ユフナの頭に降り注いでいた。


「なぁ 」


 そんなユフナを見かねてか。いや興味が湧いたロクスは、一つの質問をした。


「お前は何を目指してる? 」


「世界平和……というより、平和と言うものを実現したいんです 」


「……俺もそういう奴は何人も見てきた 」


 ロクスは少し睨みつけるようにしてユフナを見る。


「だがそいつらは平和を求めちゃいなかった。ただ目の前ある問題を解決すりゃ平和になると信じ込んでいるだけだった。だから迫害し、否定し、罪を誇り高そうに掲げて自らを正当化。一つの問題を解決するのに、五つの問題を増やすクソ野郎共だった。けど……お前は違う。何も否定していない 」


 そして更なる問いをぶつけた。


「少し聞かせてくれねぇか? どうしてお前は、平和を目指そうと思った? 」


 ロクスは知りたかった。

 この騎士が、何を目的に平和を目指しているのかを。


「別に構いませんよ。大した話じゃないですし 」


 あっさりと頷いたユフナは語る。


 ただの身の上話を。

 偶然救われ、たまたま人にして貰っただけの。

 バケモノの話を。


 



評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ