ヴィアラ
本名
ヴィアラ・レル
職業
殺し屋→自警団直属の殺し屋
第一印象:人間味を感じない
年齢:36歳
性別:女性
身長:182cm(足の装置で身長を変えれる)
体重:124kg(機械を抜けば24kg)
好きなもの
ノアっちを揶揄うこと・リシュアのパンケーキ・フェルムっちとお茶をする時間・温もり
嫌いなもの
仕事・機械だらけの自分・鏡(真実を映すから)・食事(味がしないから)
『日々の習慣』
機械のメンテナンス(3時間くらいかかってめんどくさい)(最近はルブフェルムがセクハラに来て大変)
経歴
11歳の頃、強盗に誘拐され臓器売買施設に監禁される→とある自警団が救いに来る。その時にはもう空っぽだったが、ボスの独断によりフォルセダーで延命処置を施される→怨みや痛みを越え、ボスに恩を返すために自警団へ入る→暗殺者として活躍→ボスが殺され、その相手を報復→ボスの座を継いだノアの護衛となる
『性格』
ネジの緩んだエンジンのように不安定
いつ壊れてもおかしくない
苦しみを感じる機能が麻痺し、人間としての感覚を味わえていない
本人にとって現実はずっと夢現
けれど人として恩は返す
それが一生で返しきれないものであろうとも
『根底にある言葉』
人は死ぬ生き物だ
けれど死しても消えぬ意思がある
お前はまだ死なない、必ず死なせない
後悔は死んでからでも遅くない
この世で産まれたんだ
生きてる間は精一杯楽しんで、死んだ後にたくさん後悔しようぜ
『戦闘スタイル』
おっきな銃でころす
頭吹き飛ばせばしぬ
夢の中に居るように、ずっと笑っている
『特技』
跳弾(夢の中だからできる)
遠距離射撃(夢の中だから感覚でできる)
油絵(夢の中だから感覚そのままでかける)(ノアたち家族の肖像画を書いたことがある)
他人への感情(ヴィアラから他人に向けて)
『ノア』
ノアっち
恩人の生き形見
彼女がどんな道を進んでも一緒に歩む
私のように一人にはしない
でもからかうの楽しい〜
子供が大人のフリをしてるっていうのが滑稽で笑えて不安で支えてあげなきゃって言う気持ちになる
もっと歳相応に泣いたりはしゃいだりしてくれる方が心配しなくていい
『リシュア』
先輩
あなたに出会えたから、生きてた甲斐があったと思える
機械の体に絶望した時、パンケーキを口に突っ込まれた時はビックリしたよ
その後『私はパンケーキを食べて強くなりました。あなたもこれを食べれば私並に強くなるでしょう』って言うもんだからさ、笑っちゃうよ
味なんて感じられないのに、あれは美味しかった
ありがとう、この恩を返したかったよ
『ルブフェルム』
フェルムっち
放っておけない後輩
まぁあんな初対面だからねぇ
大体のことは許しちゃうよ
許しちゃうけどさぁ……さすがに裸の付き合いははや過ぎない?
というか私36歳だよ?
もっと若い女の子にしな?
だから裸で擦り寄ってくるのやめよ??
『クロウ』
知り合い
やり過ぎだよ
恩はあるけど、キミを助けたいは思わない
『ルース』
部下から上司になったヤツ
揶揄うのは楽しかったけど、今にして思えばあれも演技かなぁ
腹の底が分からない
ノアっちを助けてくれた事はありがとう
私だけだと、せいぜい犯罪者の穴蔵に閉じ込めるしか出来なかったから
子供は自由であるべきだよね〜
『謎の円卓』
無理、勝てない
二度と会いたくない
『妹』
何度かキミを見たよ
幸せそうで何より
『ボス』
恩返しする前に死にやがったアホ
信頼した部下に裏切られたバカ
私がして貰ったように、あなたを守りたかった
救いたかった
世間から見たヴィアラへの感情
『市民』
誰?
『犯罪者』
雨の名を冠する殺し屋
匂いを感じた時にはそばに居る
降り始めたと思えば命が散らばる
傘がなければ、命を濡らさぬことは難しいだろう
『円卓の騎士』
噂では聞いたことがある
ただ姿を見たことは無い
余談・暇な時間について
化粧やオシャレをよくしている
別人に成れたような気分になるから
ふわりと浮かぶドレスには、体の重さなんて関係なく、この鉄の体でも人のように柔らかく、その美しさを示してくれるから
オシャレをしている時だけ、この皮膚の下にある鉄を隠している時だけ、胸を張って言える言葉があるの
私って綺麗でしょう?
『総合力量』(上限100)
パワー:74
スピード:68
技術:87
知力:62
頭の回転:96(ずっと体を動かせなかったため)




