表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
正義の咎人≒罪喰らう虫  作者: エマ
キャラ紹介(ネタバレあり)
35/48

カナギ



本名

 カナギ・レルタ


職業

 騎士→ランスロット隊 2番隊隊長→円卓の騎士

 第一印象:背の割に顔が若い


年齢:22歳

 性別:男性


身長:179cm

 体重:78kg



好きなもの

 天才・凄い人・努力・人を助けること


嫌いなもの

 怠け・悪・弱い自分



『日々の習慣』

 天才の真似ごと(今やってるのは図書館すべての暗記)



経歴

 とある天才が多い家庭に生まれ、落ちこぼれと虐げられる→その家に不満を持った人達に家族を殺される(別になんとも思ってない)(そもそも虐げられていた事を知られていたため、一人だけ生かされる)→とある施設で保護。そこで人を助ける喜びを知る→騎士となるが円卓の騎士の天才っぷりに脳を焼かれる→素振りを毎日一万回した結果、手首が変形。筋を痛め、握力が無くなる→マーリンが作った二丁拳銃を使い始める→ユフナの部下となる→ユフナが追放され、後釜の形で円卓の騎士 ランスロットの名を得る(モルガンの推薦)



『性格』

 言動や行動の割に、自己肯定感がない

 成功すれば他人のおかげ、失敗すれば自分のせい

 どの世の中であろうと生きづらい不器用な性格


 融通が効かず、要領が悪い

 比べる相手がいつも天才なので、自分の無力さを永遠と味わっている



『根底にある言葉』

 一度でいいから、天才を越えてみたい

 そして褒められたい



『特技』

 剣技(円卓の騎士に一目置かれるほどの物だったが、素振りをしすぎて剣を握れなくなった)

 絵画(誰もが美しいと認める物だったが、天才と比べて自ら破り捨てた)


 レポート作成(速く分かりやすいと有名)



他人への感情(カナギから他人に向けて)



『ユフナ』

 天才

 あなたのようになりたい


 騎士の理想そのものな行動、言葉を実現する力

 俺にとってはあなたが星のように輝いて見える


 実力であなたを超えたかった


 凡人の自分が言うのはなんですが、あなたの平和を目指す道が、困難ではありませんように



『モルガン』

 天才

 あなたをいつか越えてみたい


 円卓すべての責任者という重たい立場にありながらも、人らしく気さくに振る舞える心はとても眩しく見える


 力としても、人としても、あなたには勝てない

 けれど超える目標でもある


 こんな俺を生かしてくれてありがとうございます



『アグラヴェイン』

 天才

 色々難がある人だけどサポートすれば問題ない


 円卓の騎士で、あのような戦い方をするのはあなただけだ

 その恐ろしさ、返り血や穢れですらも霞ませるその美しい戦い方

 とても綺麗だ


 あなたのようになりたい


 そして、あなたのように優しさを貫き通せる人物にもなりたい



『リル』

 天才

 良くしてくれた先輩

 世界平和を実現しようとした最高の騎士


 あなたの思考は貴重だ

 あなたが生きてさえ居れば、もっとこの世界は平和になっただろう


 けれど、あなたが吐く姿を何度も見ている

 天才であるが故の苦しみを持っているのも知っている


 だから……不謹慎ではあるけれど、あなたが死んだと知って少しほっとした

 もうあなたは苦しむことがないんだと分かったから


 もしも来世というものがあるのなら、あなたは天才として生まれませんように



『クロウ』

 天才

 十色の犯罪者たちを纏めあげたカリスマの持ち主


 お前を見ていると、何が正しいのか分からなくなってくる

 人を助けることが正しいのだとすれば、お前は正しいのだろう

 だが人を助けるために罪を犯すのは正しいのか?


 騎士として言えば、それは間違いだ

 ただ人間として考えれば、それは正しいと思ってしまう

 人を助けるのに、手段なんて選ぶ暇は無いのだから


 お前の話をもっと聞いてみたかった



『すれ違った犯罪者の女性』(ルース)

 そよ風のような人だった

 いきなりキスされた時は驚いたが、まぁ顔は好みだし嫌な感じはしなかった


 あなたのお陰で原点を思い出せた

 俺は人を救いたかったんだ


 ありがとう



世間から見たカナギへの感情


『市民』

 良い人。困ったことがあればなんでもしてくれる。円卓の騎士になったのなら、これからもっと犯罪者を殺して欲しい


『犯罪者』

 何度も殺そうしたのに、いつも邪魔が入る。余程、運がいいんだろう


『円卓の騎士』

 正直、騎士に向いてない性格をしてる

 力がついていないのに生き急げは、そのまま消えるだけだ



『クロウ』

 なかなかお目にかかれない超真面目なヤツ

 できれば仲間に入れたかった


 騎士にいるよりも、たくさん人を救えたハズだ


『リル』

 実はちょっと苦手

 誰かれ構わず尊敬の目を向けているのに、いつかその理想を追い越そうとしている


 なんでそんな生き辛い道を選んだんだろうね〜


『ユフナ・ロクス・アグラヴェイン』

 ほっといたら死にそうで怖い



余談・才能について

 彼は才能がある方である

 だが天才が周りに多く、それに影響され続けているため、自分ができる事とやりたい事が一致していない


 けれど彼は、今も尚成長している


 その点でアグラヴェインやモルガンから気に入られている


 彼は天才にはなれない

 けれどいつの日か、天才を一度だけ越える時が来るだろう


 そのチャンスに気がつくかは今後の彼次第である



『総合力量』(上限100)

 パワー:58

 スピード:62

 技術:48(手を痛めてなければ86)

 知力:76

 成長性:100


 

 

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ