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出会い


グサッ、という音と同時に道路に倒れ込んだ。


どうやら殺人事件に巻き込まれたらしい、「まあ俺は生きる意味を見出せずにいたなんの取り柄もないゴミ人間だからどうでもいいや。」

最後の力を振り絞り悲惨なことを考えていた


「本当に嫌な人生だったよ生まれ変わるなら人間は嫌だな」

だんだんと意識が遠のいて行く、でも何故か俺の目の前にはとても広い草原があり、風で木々が揺れていた。


「やっぱり俺は生まれ変わったんだ、残念ながら人間で…」

でもおかしい、自分の体を見るに年齢は14才くらいだがこれまでの記憶が全くないのだ。


「まさか異世界転生したのか!?って何で生き返ってるんだよ」

俺はよく転生系のラノベを読んでいたため疑ってしまった。

「それにしても死んだ人間が生き返るのは不思議だ…」


でも、もし異世界転生したのならば、せめてこの人生は楽しく過ごしたい!

「とりあえず進まないことには何も始まらないな」


こうして付近の探索を始めたが見つけたのは木の枝と石ころだけ…

「はぁ、やっぱり俺は何やってもダメなのかな」

そう落ち込んでいると同い年くらいの明るい少女が走ってきた


「お〜い!そこの君〜」

かっ、かわっかわいいいいい! おっと焦ってしまった。やっぱり元引きこもりには刺激が強すぎる!


「きっ君は誰?」

何が起きているのか分からないから自分が持っているコミュ力を全て出し切って聞いてみた


「え〜と私は冒険者ギルドからきた、エリー・ダイス、エリーって呼んでね!」

「冒険者ってことはこの世界はやっぱり異世界なのか…」

今起きていることを整理しながらブツブツと呟く


「あの〜何を言っているのかな?異世界とかよく分からないんだけど、、」

「いや俺も分からん。今何が起きているか教えて欲しい」

とりあえず情報が無ければ何も出来ない


「じゃあさ〜ギルドに向いながら話そっか、色々聞きたいことあるし!」

「あぁ、頼む」









皆さん初めまして今回が初めての投稿となります。

正直文章は得意じゃないので文の構成がおかしいかもしれませんが興味本位でやってみました!

どうぞよろしくお願いします。

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