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私がオーガに転生させられて、もう百話…もとい、百日になる。
この異世界で、いろんな人に出会った。
最初に会ったのは「シェケル」。いい声のおっさんだ。最初は名前も知らなかったが、今は水軍長をやっているらしい。
次に出会い、そして一番お世話になったのが「コロン」。侍女として、今まで私をサポートしてくれた。ちょっと天然だけど、優しくて強くて料理も得意なしっかり者。
私が異世界転生でも絶望せずに生きてこれたのは彼女のお陰だ。本当に今までありがとう。
嫌味兵士長「ギルダー」。…嫌い。大嫌い。
転生したのは私以外にもいた。
同じ頃に転生した「テルル」。前世は元看護師のおばあちゃん。バードマンに転生して、空が飛べる事に喜んではしゃいでしまう可愛い人。
同じく「ブロンズ」。転生前は国の代表に選ばれるほどの猟師。リザードマンに転生して、今は水軍隊のスイーパー。ノリが良くて楽しいおっさんだ。
そして私が配属されたのが、将軍直轄部隊。
筋肉が大好きな「リラ」。籠城軍の将軍にして、王位継承権二位の王女。彼女には色々と振り回されている…さらに撫で回されている。
将軍補佐の「バルボア」。話が長い。リラのせいで一番苦労してる人。
直轄部隊長「ソル」は、私の直属の上司で、よく笑うじいさん。
同僚の「タラ」は、子爵家の長男らしい。直轄部隊のエースで、私にも臆せず話しかけてくれるいいヤツ。
同じく「フォリント」は、鉄道を所有する伯爵家の五男でボンボン。訓練では何かと怪我する不運な人。私がクーナに襲われた時に、リラを守っていた兵士の中に居たんだって。
部隊の中で一番若い「ゲン」。元気と威勢は良いが、コロンにすぐ負けた。かませ犬。
ホビットで事務員の「プラ」。見た目は少年、中身は噂好きのおばちゃん。…多分CV田中真弓。
ついでにプラの旦那さん「ラッツ」。寡黙すぎる卵屋の店主だ。
直轄部隊の防空訓練に来てくれた「マンガン」。転生者の先輩で、教導隊の鬼教官。中身はおっさんなのに、巨乳美女に転生させられた可哀想な人。なのに、いつも前向きで良い上司。ではあるのだが、やっぱり鬼教官。
そして私のトラウマ、ドラゴンの「サタン」「サルン」兄弟とワイバーンの「ティカル」。ドラゴンの方は映画にも出演。
そんなドラゴンたちを思い通りに動かすサーカス団長の「バーツ」。
マンガンと同じ教導隊の「ルーブル」。結局彼女から教えてもらった魔法はまだ使いこなせてない。ごめんね先生。
直轄部隊以外にも友達もできた。
エルフの「クーナ」は、研究のために将軍一行を襲撃するような上級錬金術師。私の事を実験動物と思っている節がある。今では、リラに振り回される被害者の一人。
そのクーナのお母さん「コルナ」。見た目も性格もクーナそっくり。一歩間違えれば毒親じゃないかな。お土産のチョイスは秀逸。
医師の「ドラム」は、テルルの上司。注射で私の血を抜いたり、回転させられる私を眺めていたりと、私にとっては良い思い出がない。
魔法を修得するのに神殿まで行ってきた。
「ウギア」は第一籠城軍の事務長で、どんだけ飲んでも酔わない酒豪。私達が死ぬような思いで迷宮で戦っている間、ずーっと酒を飲んでいた。
親衛隊の「エスクード」。仕事は真面目で頼れる男だが、スカウトの仕方が妙にナンパっぽい。映画オタクという一面も。
「ルピア」は神殿の神官で、迷宮のナビゲーターをしてくれた超優秀な子。マンガンをお姉様呼ばわりするイタい所もあるが、とてもできる子。
神殿の地下迷宮で出会った神様たち。
ボクっ娘神様「ポジトロ」。ネトゲ話で盛り上がった。名前を忘れてしまってごめんなさい。
ハロウィン頭の「カボ」。私に魔法を使えるようにしてくれた神様。甘いもの好き。
あと、名前しか出てないけど、お酒好きな「ネオ」と踊り好きな「リチ」って神様もいるらしい。
そうそう、侍女の皆さんも忘れちゃいけない。
リラの二人の侍女。
背が高い「フリヴニャ」は、将軍としてのリラの侍女。軍事に詳しい。
小柄な「キナ」は、王女としてのリラの侍女。作法に厳しい。
テルルの侍女「ナイラ」は、新しもの好きで、携帯映画館なんて持ってる。あと、幻覚魔法が得意。
「フローリン」は、レウ姫の元侍女で、彼女の被害者。今は王宮を辞めて実家に帰ったそうだ。
次にレウ姫の侍女になったのが「セン」。あんまり目立たないおばちゃん。
その姫をはじめとした王宮の人たちも個性が強い。
「レウ」は東宮の姫君。人形みたいな可愛い顔と美しい銀髪、そして血だらけの姫様。魔法にも詳しくて研究熱心なのだが、趣味が動物の解体だというのが玉に瑕。
そのレウのお父さんが「王子」。王が長生きしてるから、中年になってもまだ王子。王位継承権一位だけど軽いノリの人。
王子の二人の執事は、初老のエルフ「ターラー」と、まだ執事見習いの「クワチャ」。
現国王「ダラー十世」は、娘に甘いおじいちゃん。奥さんも子供も沢山いたけど、今では子供が二人だけになってしまった可哀想なおじいちゃん。リラの母親の「リエル」も亡くなっている。
私はまだ会ったことないけど、御前会議に出てた偉い人たち。
侵攻軍将軍「フランク」|、籠城軍副将軍「クワンザ」、筆頭大臣「グールド」、右大臣「シリング」、左大臣「セディ」。みーんな、いい歳のおっさんやおばさん。
前回出てきた、現在の親衛隊長「デニ」。コロンから名前だけは聞いていたけど、実は、最初にシェケルと私を部屋へ案内した兵士達の一人だったらしい。
魔法が当たり前の異世界に転生して、オーガの強大な力を得て戦争に巻き込まれるという、ある意味王道なファンタジーのはずなのに……、これから私は何かの役に立てるんだろうか。
不安で不安で仕方ない。
皆様のお気に入りのキャラや嫌いなキャラが居ますか? どんなところが印象に残っていますでしょうか。もし人気(不人気)が高ければ、そのキャラのサイドストーリーを追加するかも。




