表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
26/28

side修一 11:33

やってしまった。人を…人を殺してしまった。助けようとして慣れない銃を握ったが、助けられなかった上に俺自身の手で止めを指してしまったのだ。

怖い、どうしようもなく怖い。震えが止まらない。

「シュウちゃん」

茜が俺の名前を呼んで近づいて、座り込んだ俺を起こそうと手を差し出した。俺からは手を差しのべているように見えた。だが…

「来ないでくれ!」

今の俺は人殺し同然だ。俺は手を払い除けて走って逃げ出してしまった。

「待って!シュウ!」

「シュウちゃん!」

茜とヘレンが後ろから声をかけてくるが、無視して走り去る。今の俺は茜達とはいられない。少し乱暴だが、今は一人になりたかった。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ