表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
6/24

他者の存在が、幻影ならば。

 もし他者が私の意識の幻影でしかなく、存在していない場合、倫理的判断や他者への配慮はどうなるだろうか。私は、その存在を「他者」として扱うべきか?

 また、他者の存在を認めることは、意識的に自分の世界をどう構造化することと関係するだろうか。



 別にこの条件でなくても、それは本質的に個人の自由だと思う。だが、私は独立した他者が存在すると考えるのが妥当だと思っているため、そう思うのならば他者として扱った方が良いと思う。

 また、他者の存在を認めることは、私の世界を外界世界に存在する一意識であると仮定することに繋がる。

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ