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69話 白い夢と再起

 ラグナがふと気づくと辺り一面真っ白な部屋にいた。窓も扉も無い四角い部屋の中、どうして自分はこんなところにいるのかと少年が疑問に思っていると後ろから声がかかる。


「――こんにちわ」


「――え……」


 振り向くとそこには白い服を着た十歳前後の白髪の少年が笑顔で立っていたのだ。親しみを込めた笑顔でこちらを見つめる白い少年に困惑したラグナは問いかける。


「えっと……君は……?」


「ボク? ボクは……うーん……この場合なんて言えばいいんだろう……そうだね。とりあえずロアって呼んでよ」


「そっか……ロア君って言うんだ。あ、ごめん。人に名を尋ねる前に自分から名乗らないとだよね。俺はラグナっていうんだ」


「うん、知ってるよ」


「え……?」


 初対面のはずなのになぜ自身の名を知っているのかとラグナが疑問に思っていると、ロアは笑いながら話し始めた。


「君がここに来る前から君のことはずっと知ってたよ」


「ここに来る前って……あの……そういえばここってどこなの? 俺はどうしてここに……確か俺は何かをやっていたような……」


 ラグナは自身が何をやっていたか必死に思い出そうとしたが、なかなか思い出せない。それを見たロアは悲しそうな顔で呟く。


「……君は戦ってたんだ。ある男とね」


「ある男――そうだッ……! 俺はフェイクと戦ってたんだッ! 確か術の撃ち合いになって……それで……あれ……それからどうなったんだッ……!? ……思い出せない……」


「……もう戦いに決着はついたよ。その結果、君はここにいるんだ」


「戦いの結果って……まさか……ここって……あ、あの世……!?」


「いや、違うよ。ここは君が見ている夢のようなもの。君は死んでないから安心して」


「そ、そうなんだ……よかった……」


 安心したのも束の間、ラグナは夢など見ている場合じゃないという事に気づく。


「そ、それより戦いの結果はどうなったのッ……!?」


「……夢が覚めればすぐにわかるよ」


「じゃあどうやったらこの夢は覚めるのッ……!? 俺は早く現実に帰りたいんだッ……! もし知ってるんだったら教えてほしいッ……!」


「……わかった。でもその前に少しだけボクの話に付き合ってほしい」


「いや、悪いけどそんな時間は――」


「――頼むよ。重要な話なんだ」


 少年の真剣な顔と声音に気圧されたラグナは少し迷った後頷く。


「……わかった。ただホントに急いでるから手短にお願いしてもいいかな……?」


「うん、わかってる。ありがとう」


 白い少年はラグナにお礼を言った後、じゃべり始める。


「それで……これから話すことは君の未来に起こるであろうことだからよく聞いてほしい」


「俺の未来……?」


「そう。詳しく話しても今の君ではたぶん理解できないと思うから簡潔に話すよ。まず君と戦っていたフェイクという男。奴には気を付けてほしいんだ。これから先、君は自分やこの世界の運命と対峙することになる。そしてその試練においておそらく奴は君にとって最大の壁となるはず」


「え、いや、ちょっと待って……自分の運命や世界の運命と対峙するって……どういうことなの……? それにフェイクが最大の壁っていったい……」


「……さっき言ったけど、今全てを話したところで君は理解できないと思うんだ。だからわけがわからなくとも心の片隅にでもしまっておいてほしい。時が来ればボクの言ったことも理解できると思うからさ。とにかく今は話だけでも聞いてほしいんだ」


 ロアの言い分は抽象的すぎていまいち理解できなかったため首をひねる。、


(……うーん……よくわからないけど……今は急いでるし……話を合わせるしかないか……)


 ラグナは心の中でそう決めるとロアに向かって頷く。


「……わかったよ。覚えておく。ただここって俺の夢の中なんだよね? 目が覚めたら聞いた話を忘れちゃってるかもしれないよ」


「大丈夫。今は忘れてしまってもいつかきっと思い出せるようになるから」


 その自信ありげな声音に疑問を覚えていたラグナだったが、ロアはそのまま次の話を始める。


「次の話をするよ。君はこれから特別な力が使えるようになる。この世界の命運を左右する誰よりも特別な力だ。その力は君を次の段階へ導いてくれる。でも気を付けて。その力には別の者の意思も宿っている。君はその『支配』の意思に打ち勝たなければいけない。そうでないと……君は君にとって大切な大勢の人々を消してしまいかねない。だからもしその時が来たら決してその意思に負けず抗ってほしい」


「よく……わからないけど……自分の意思をしっかり持ってろってことだよね?」


「うん、まあ……そうなるかな。でも……簡単に言ってしまったことだけど今僕が言ったことはすごく難しい事なんだ……君が考えている以上にね……本当なら今すぐにでも手助けしたいところなんだけど……今の非力な僕じゃこうして助言する事しか出来ない……ごめんね……」


「いや、大丈夫だよ。自分のことだし自分でなんとかするからさ。だから気にしないで」


「……ありがとう。それじゃあこれが最後の話だよ。君の右手の力についてだ」


「右手って……この『銀月の月痕』のこと?」


「そうだよ。まだ君の左手の力に比べれば頼りなくて小さな苗木みたいなものだけど、ちゃんと使って育ててあげてほしい。そうすればいつかきっと、左手の力に負けないくらい大きな力になって君の過酷な運命を切り開いてくれるはずだから」


「運命を……切り開く……?」


 ラグナが右手の痣を見つめているとロアが再び口を開く。


「これで話は終わりだよ。聞いてくれてありがとう。今から君を現実に返すから」


 目の前がぼやけ始めたラグナはこの部屋から出されると直感的に思い、その前にロアに聞きたいと思っていたことを聞こうとした。


「あ、待ってッ……! 君はいったい何者なのッ……!?」


「何者っていうほど大した存在じゃないよ。ボクはただの役立たずの残りカスみたいなものさ。だから君に託すしかなかった」


「託すって……いったい何をッ……」


「この世界の運命だよ」


 その言葉を最後にラグナの視界は黒く染まっていった。それに伴い意識もおぼろげになり始める。だがロアの声だけはまだなんとか聞くことができていた。


「そろそろ目が覚めるよ。こうして抽象的な助言しかしてあげられなかったけど、また会ってほしいな」


「会うっ……て……どう……やっ……て……」


「また夢って形になってしまうだろうね。でもこうして出会えたってことは着実に君の中で右手の力が育っている証拠だよ。だからそのまま育ててほしい。そうすれば会える頻度も増すと思うから。……今は夢っていう不確かな形のうえに会えるのは少しの時間がやっとだけどさ……いつか……きっと……」


「待っ……て……声……が……聞こ……えない……」


 ロアの声も聞こえなくなり始めたが、最後に白い少年の声が微かに響く。


「――現実は残酷だけど……どうか最後まで戦い抜いてほしい……『白い月』が昇るその時まで――」 


 その言葉を最後にラグナの意識は白い世界から完全に消失した。 



 おぼろげな意識の中、ラグナは自身の名を呼ぶ声を聞く。


「――ちゃん! ら――兄ちゃん!」


「――ん……う…………」


「――ラグナ兄ちゃん! よかった! 目が覚めたんだね!」


 その聞き覚えのある心配そうな声を聞きラグナは重い目蓋をゆっくりと開ける。するとそこには泣きそうな小さな少年の顔があった。


「……あ……れ……テトア……くん……どうしてここに……うぐッ!?」


 なぜか地面に寝そべっていたため起き上がろうとするもすさまじい痛みに襲われ起き上がるのを断念する。なぜこんなに痛いのかとラグナは自身の体を見まわした。すると上半身が裸でそのうえ包帯が巻かれていることに気が付く。下半身はボロボロながらもズボンを履いていたが、ズボンを履いている下半身も含め体中に酷い火傷の痕が付いていた。少年はどうして自分がこれほどの重傷を負っているのか理解できずに混乱し始める。


「……この傷は……俺は……どうして……フェイクと戦ってたはず……」


「もしかして……覚えてないの……?」


「…………」


 テトアに問われたラグナは右手で頭痛の酷い頭を押さえながら必死に何があったのか思い出そうとした。その結果、次第に記憶がハッキリとしてきた。


「――ッ! ……そうだ……あの時……」


 そしてフェイクと術の撃ち合いになった後の記憶がついに蘇った。


 二つのエネルギーがぶつかり合い拮抗したのは十数秒程度。その後白い光に包まれるも、その光を切り裂くように向かって来た巨大な銀色の雷がラグナの体を貫いたのだ。銀の雷の直撃によって戦闘不能に追い込まれ薄れゆく意識の中で死を覚悟した少年だったが、近づいてくるフェイクにジョイが飛びかかる。その隙をついてブレイディアが瀕死の少年に対して空気の膜を作る『月光術』を発動させその体を包むことに成功した。だが当然のように仮面の男は赤い鳥を殴り飛ばし壁に叩き付けると、女騎士の発動した術によって外に運ばれる空気の膜の動きを阻害しようとする。


 それを見たブレイディアは武器を手に襲いかかるもジョイと同じように殴り飛ばされ別の壁に叩き付けられてしまう。これにより仮面の男を阻むものはいなくなってしまった。しかしその黒衣の手が空気の膜に届く一歩前に突然空から十メートル近い氷塊が降り注ぎフェイクに直撃した。普通ならば重傷を負うであろう一撃だったが銀の光を纏った仮面の男はハエでも振り払うように腕を振り氷塊をあっさりと砕いてしまう。だがそれによって一瞬の隙ができ、空気の膜に包まれたラグナは戦闘によって穴の開いた壁を抜け命からがらラフェール鉱山を脱出することが出来たのだった。


「……ブレイディアさん……ジョイ……」


 だがその代償にブレイディアとジョイを取り残す結果となってしまったためラグナを悔しそうに奥歯を噛みしめた。そして痛む体を強引に動かし立ち上がろうとする。それを見たテトアは慌てた。


「ちょ、ラグナ兄ちゃん何やってるのッ……!? 駄目だよ安静にしてなきゃッ!」


「……ブレイディアさんとジョイがまだラフェール鉱山にいるんだ……戻らない……と……」


 しかし立ち上がろうとした瞬間、体は前のめりに倒れてしまう。当然顔から地面に倒れる形になったが、ぶつかる寸前に抱き留められる。少年は自身を受け止めた柔らかな体の感触と鼻腔をくすぐる花のような香りを感じながら顔を上げると、白髪の美しい女性と目が合う。


「……レスヴァル……さん……」


「気が付いたようだね。安心したよ」


「どうしてレスヴァルさんまで……あ……そうか……ここは……」


「そうだよ。君が出て行った洞窟の中だ」


 レスヴァルはそう言うと倒れかけていた瀕死の体を地面に優しく横たえた。ラグナが寝ながら周りを見渡すとフィックスを含む町の住人が心配そうにこちらを見つめている様子が目に入ってくる。どうやら本当にここは最初に訪れた地元民のみが知る洞窟らしい。ここに来てようやく自分の現在地を知ることが出来たが、なぜここに戻って来れたのかという疑問が残る。


「……でも……どうして俺は……ここに戻って来れたんですか……? ラフェール鉱山の外に飛ばされたことまでは覚えているんですが……そこで意識を失ってしまって……」


「彼らが敵に見つからないようにここまで君を運んでくれたんだ」


 レスヴァルが顎をやった場所にはテトアと申し訳なさそうな顔のディーンがいた。バツの悪そうな顔した傭兵は少年に向かって口を開く。


「いや……悪いラグナ……他の傭兵たちはちゃんとコンサートホールで廃墟にいた町の住人たちを守ってるんだが……その……俺は、なんというか……」


「――俺のせいなんだ」


 口ごもるディーンの代わりにテトアが暗い顔で話し始める。


「……ラグナ兄ちゃんたちが心配で……コンサートホールを抜け出した後、ここに向かったんだ。でもここに来る途中で追いかけて来たディーンさんに捕まっちゃったんだけど……空から空気の膜みたいなものに包まれたラグナ兄ちゃんが降ってきて……」


 ここでディーンが観念したように続きを話し始める。


「……それで怪我をしたお前を見つけて、どうするかって話になったんだ。んでコンサートホールに戻るのも距離的にアレだったんで近かったここに来ることにした。幸いテトアが道を知ってたんでな」


「……そう……だんたんですか……」


 ラグナが納得していると、不意にテトアが頭を下げて来た。


「ごめんなさい……勝手なことして……でも兄ちゃんたちまで父ちゃんや母ちゃんみたいに戻って来なくなるんじゃないかと思ったら……居ても立っても居られなくて……」


「…………」


 ラグナは悲しそうなテトアの声を聞き表情を崩すと、その頭を優しく撫でた。


「……俺達のことを心配してくれたんだよね。怒ってないから安心して。それと助けてくれてありがとう」


「う、うん」


 テトアが照れくさそうに笑ったのを見たラグナは再び激痛に耐えながらも体を起こそうとしたがその前にレスヴァルの手によって止められる。


「無茶だ。もう君は戦える状態じゃない。先ほど君が寝ている間に体の方を見させてもらったが、正直言って普通の『月詠』ならとっくに死んでいるほどの重傷だよ」


「そう……みたいですね……自分の体だからわかります……でも……ここで寝ているわけにはいかないんですッ……!」


「……だがブレイディアさん達は君を逃がすためにあの場に残ったのだろう? ならば君のやろうとしている行為は彼女たちの意思に反するものだと思うが」


「…………」


「……それに今の君が行ったところで彼女たちを助けられるとは思えない。君のその体では『月光』を呼び出すことはおろかまともに立つことさえ出来ないだろう。大人しく傷を治すことに専念した方がいい。君がここを出る前に言いかけていたが、救援が来るのだろう? ブレイディアさんたちの救助はその人たちに任せるべきだ。冷静に考えてみてくれ」


 レスヴァルの言葉を聞き、ラグナはうつむきながら言う。


「……ええ……レスヴァルさんの言う通りです……確かに今の俺が行ったところで役に立たないかもしれないし、このまま行けばブレイディアさんたちの気持ちを無駄にしてしまうんでしょうね……」


「そうだ。だからここは大人しく――」


「――でも……すみません……」


 ラグナは言いながらズタボロの体に力を入れ、激痛に耐えながらゆっくりと体を起こすとそのまま立ち上がろうとする。


「……ジョイは戦う力が無いのに体を張って命がけで俺を助けてくれた……大切な友達です……そしてブレイディアさん……あの人は俺に……変わるキッカケを与えてくれた恩人なんです……だから……」


 ラグナはふらつきながらもその両足で立ち上がり、荒い息をしながら言う。


「……じっとしていることなんて出来ません……」


「……ラグナ君……」


「……ブレイディアさん達に何かあったらと思うと……耐えられないんです……仮にこのまま俺だけ助かっても、二人が帰って来なかったら……俺は一生自分を許せなくなる……だから……助けに行きます……」


 荒い息をしながら汗をかき悲鳴一つあげずに痛みに耐えるラグナの姿を見たレスヴァルは呆れたように、しかしどこか嬉しそうな感情を込めながらつぶやく。


「……本当に変わらないな、君は」


「え……?」


「……いや、なんでもないよ。……まったく。このままでは這ってでもラフェール鉱山に向かいそうだな。……私の負けだよ。仕方ない、手を貸そう」


 ため息をつきながら意外な提案をしてきたレスヴァルに対しラグナは目を瞬かせる。


「……えっと……手を貸す……っていうと……一緒に来てくれる……ってことですか……?」


「そうだよ。……ディーンさん、でしたね。ここの住民の方々を任せてもよろしいでしょうか?」


「え、あ、ああ。わかった。どのみち俺もまだ石化の影響が残ってるから鉱山の中を全力で動き回るのは無理そうだしな。……だが、ホントにそんな状態のラグナを連れていくつもりなのか? 流石に無茶だと思うが……」


「ええ、このままではそうでしょうね。しかし方法はあります」


 レスヴァルのその言葉を聞いたラグナは不思議そうに首をひねる。


「あの……レスヴァルさん……方法っていうのはいったい……」


「簡単に言えば君を再び戦える状態に戻す方法があるということさ」


「え……ほ、本当ですか……!?」


 その言葉を聞きラグナを含む全員が驚愕するも、レスヴァルは頷くと冷静に言葉を続ける。


「だが当然それ相応のリスクが伴う」


「リスク……」


「そうだ。……ラグナ君……君に――死ぬ覚悟はあるかな?」


 レスヴァルのその問いかけを聞きラグナは目を見開いて驚くも、それも一瞬だけだった。少年はすぐに表情を真剣なものへと改めると頷く。


「――あります。もう一度戦えるようになるのならなんでもします。……ブレイディアさんたちが俺の為に命を懸けてくれたように、今度は俺も自分の命を懸けてみせます」


 ラグナの決意が変わらないことを確認したレスヴァルは深いため息をつきながら頷く。


「……わかった。それでは始めよう」


「はい。でも始めるって……何をするんですか……?」


「私の術が脳に影響を与えるのは知っているだろう? だから――今から私の術で君の脳を通してその肉体のリミッターを外す」


「リミッター……ですか……?」


「そうだよ。普通の人間には無い『月詠』特有の安全装置のようなものを外すんだ」


「そうすれば戦えるようになるんですか……?」


「ああ、確実にね。それと、術をかける前に一つ聞きたいのだが……察するに君はフェイクと戦って負けたのだろう?」


「……ええ……『黒い月光』を使ってもまるで歯が立ちませんでした……」


「……そうか。ならやはりこれは必要な措置だろうね。……これから行う術を受ければ怪我をしていようが死にかけていようが意識がある限りその体が壊れるまで君は動き続ける事が出来るだろう。さらに己の潜在能力を限界まで引き出すことができるようになる。おそらく君は今まで出せたことのない出力で『月光』を呼び出し戦うことが出来るはずだ。ただし……その代償は大きい」


「……死ぬかもしれないってことですよね……覚悟は出来てます。だから……どうかお願いします。もう一度だけ、俺に戦うチャンスをください」


 すでに死にかけの状態にもかかわらずいっさい弱気な態度を見せないラグナを見つめながらレスヴァルは紫色の光を纏う。そしてその白い人差し指を少年の額に当て切なそうに呟いた。


「――その覚悟に敬意を表するよ――〈カル・ナ―ヴェスト〉」


 その瞬間――膨れ上がった紫色の光がラグナの脳に吸い込まれていった。 

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