課金制度はどうあるべきか?
【ごあいさつ】
みなさん、こんにちは!
カードゲーム好きの作者、愛守です。
読みやすいように配慮し、書き進めたいと思います。
カードゲーム好きの方々も、小説好きの方々も、お好きなページをお読みください。
カードゲーム初心者様も大歓迎です。
チュートリアルもご用意しますので、お楽しみに!
【本題】
メニューへととんでもないことを書かせていただきました。
弁明させてください。
課金制度に関しての信念についてです。
当エッセイはウィザーズウォーゲームのゲーム化を目的に書かせていただいております。
当然、お世話になる方々も大勢となることでしょう。
にもかかわらず、課金制度に対して意見を唱えたのですからとんでもないことです。
ですが、それには理由があります。
課金制度をなくそうという主張ではありません。
ユーザーを増やすことがまず先決との判断からです。
もちろん、その道のプロの方々ですから私なんかが声を上げるまでもなく、無課金でもプレイ可能にするメリットは重々ご存知なのはわかります。
ですが、プレイヤー目線に立つことで、より徹底して双方の利得を追及できるものと信じています。
【無課金の重要性のおさらい】
言うまでもなく、今日のネットゲームは無料で遊べるものが充実しています。
クウォリティに何ら問題がないところがまた、素晴らしいですよね。
これは多くの客層を増やそうという手法なのだと理解しています。
多くのプレイヤーに遊んでいただき、ゲームを活気づける。
重要なことです。
【では、課金要素はどうあるべきか?】
結論を先に述べます。
もちろん、答えは人それぞれなのでしょう。
私は、課金システムは労力の削減とエンターテイメント性のみでとどめるべき、と考えています。
具体的に申し上げます。
課金しないと手に入らないカードは作る予定がありません。
ゲームバランスやプレイヤーの楽しみを崩壊させかねないからです。
飽くまで時間がない方のカード収集方法の一つとして用意するにとどめ、必須ではなくしたいと思います。
ですが、行き過ぎるとこれは主催者様へ多大なご迷惑をおかけすることになります。
もちろん、把握しています。
ですので、解決策も同時にご用意しました。
【システムを豊富に用意!】
専用演出やBGM、アバター設定などのエンターテイメント性を充実させます。
具体例は以下の通りです。
ドラゴン:竜の背から颯爽と現れます。
異世界のドア:白いドア状の光からモンスターが現れます。
魔法陣:紋章が光り、モンスターが召喚されます。
雷鳴:雷が鳴り響き、モンスターが現れます。
これらを全て課金要素にはしません。
一部の色違いエフェクトをご用意する予定です。
例としては、通常版の黄色い雷鳴とは異なる青い雷鳴、もしくは黒い雷鳴など。
【全員が笑顔になるゲームを……!】
願いは一つです。
主催者様、ユーザー様、読者様、今はまだカードゲームを敬遠なさってる方々……。
全員が幸せになる方法が存在すると、強く信じています。