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尾張 平手氏

(尾張 平手氏)


平手政秀(1492~1553)監物・中務大輔。経秀(経英)の息子。織田弾正忠家宿老、織田信長の後見人。弟に野口政利、季定、長成。1533年公家・山科言継、飛鳥井雅綱を接待。1543年織田信秀の使者として上洛。天皇家に御所修理料壱千貫を献上。1547年「吉良大浜攻撃」に従軍。1548年才覚で斎藤道三娘との婚姻を取り持つ。1553年1月自害。長男に五郎左衛門・長政<弟・(野口)政利を養子>。次男に監物・久秀(宗政1524~1574)。三男に甚左衛門・汎秀(久秀の息とも)。娘婿に織田長益。尾張国志賀城主。春日井郡小木村に政秀寺が建立される。


平手* (*)五郎右衛門。平手一門衆。政秀の息子。


平手長政 (*)(得川・世良田)・野口政利・孫右衛門。尾張国春日井郡の豪族。平手一門衆。*政秀の養子。(*諸説あり)


*野口季定 (*)(得川・世良田)・平手。尾張国春日井郡の豪族。平手一門衆。(*諸説あり)


*野口長成 (*)(得川・世良田)・平手。尾張国春日井郡の豪族。平手一門衆。(*諸説あり)


平手久秀 (*)(得川・世良田)・監物・甚左衛門。政秀の息子。尾張国春日井郡の豪族。平手一門衆。1560年「桶狭間」に従軍し中島砦への進軍を引き留めようとした家老六人(林秀貞、池田恒興、花井三河守、蜂屋頼隆、長谷川嘉竹)のひとり。


平手汎秀 (1553~1572)(得川・世良田)・甚三衛門。平手一門衆。信長後見人・平手政秀の孫(五郎右衛門か、監物の息)。1570年「野田・福島の合戦」に従軍(野村越中が討死するという激戦)。原田直政戦死後、佐久間信盛与力、摂津川口砦守将。若くして将校に抜擢されるが、1572年佐久間信盛・水野信元とともに徳川家援軍。「三方ヶ原の合戦」に勇戦して討死。


*****

(本編登場人物)


平手汎秀 (1553~1572)(得川・世良田)・甚三衛門。平手政秀の孫。

・・・・尾張に留守居で残っていたところ冬姫の要請があり、奇妙丸のいる知立城に駆け付けます。朱色の鎧を身にまとった武将です。第28話183部から登場。




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