表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
25/47

奇妙丸、連枝衆。

(奇妙丸の連枝衆)


織田信包(1543~1614)長野・三十郎・上野介・老犬斎・信兼・信良。織田信秀の息。1568年北伊勢の豪族・長野家の養子。信包を補佐し、伊賀を攻略する。伊勢河芸郡・上野城主。秀吉の臣下となる。


織田信治 (1544~1570)野夫・九郎。織田信秀の息。尾張一宮野府城主。1570年近江国横山城攻略に参陣。9月近江宇佐山にて森可成とともに戦死。26歳。息は柘植正俊。


織田信興 (*~1570)彦七郎・信与。織田信秀の息。伊勢長島に対した、尾張小木江城主。1570年11月、浅井・朝倉の攻勢により手薄となった状況で、伊勢一向一揆に居城を攻略され自害。


織田秀成 (*~1574)津田・半左衛門・彦七郎。織田信秀の息。兄・信広とともに「伊勢長島」に戦死。


織田長益 (1547~1621)源五郎・無楽斎・有楽斎・如庵。織田信秀の息。平手政秀の娘婿。利休七哲。1581年京都馬揃えに連枝衆で参加。1582年信忠付で甲州征伐にも参陣する。本能寺の変に際し織田信忠とともに二条城にいたが、京都から脱出する。織田信雄、秀吉、家康に出仕する。大和にて3万石。


織田長利 (*1550~1582)又十郎・長則。織田信秀の息。1574年伊勢「長島一向一揆討伐」に従軍。1581年京都馬揃えに参加。1574年から織田信忠付の家老。二条御所で討死。娘は北畠信雄の側室。


織田信成 (*~1574)小幡・市之介・東市佐。織田信光の息。織田信秀の娘婿、織田信長の義兄弟。1555年父の死後家督、尾張国小幡城主。1571年「伊勢長島攻略」に従軍。1573年山城国「槙島城攻囲」に従軍。近江に従軍し、1574年「伊勢一揆攻略」に、弟・仙千代とともに戦死。弟の四郎三郎・信昌も相次いで死亡。子息、正信は織田信忠に従い「甲州乱入」。


織田信昌 (*~1569)小幡・四郎三郎。織田信光の息(次男)。織田信成の弟。1569年信長上洛後の、摂津国池田城攻略に戦没。1574年伊勢「長島一向一揆征伐」に兄・信成に先んじて戦死とも。


小瀬清長 (*~1574)(織田)・三郎五郎・三郎次郎・長清。織田造酒佐の息、小瀬家の養子となる。信光の息・津田信成の家老。1574年「伊勢一揆討伐戦」に主とともに討死。


菅屋長頼 (*~1582)(織田)・御長・九右衛門・長行。織田造酒佐の息。信長側近として権力を振るう。


津田元秀 (*~1582)九郎二郎・九郎左衛門・元嘉。織田信秀の婿、織田信長の義兄弟。1573年に任命された越前三奉行のひとり。のち信忠の奉行衆。息に亀熊丸。


******


(連枝衆、本編登場人物) *小説上の設定です。


織田三十郎信兼 (1543年生まれ)のちに伊勢国の長野家の養子となり長野信包。本編登場92部


織田九郎信治 (1544年生まれ)25歳。野府城主。本編登場92部


織田彦七郎信興 (1545年生まれ)24歳。小木江城主。海賊討伐に参加。本編登場92部


織田半左衛門秀成 (*1546年生まれ)

・・・・・本編登場92部、第18話109部、奇妙丸に応じて海賊討伐に参加。津島船団を率いる。


織田源五郎長益 (1547年生まれ) 22歳。本編登場92部。


織田又十郎長利 (*1549年生まれ) 20歳。本編登場92部


津田秀重 (*)織田秀敏の息子。1560年父の死により勝幡城主。


津田小平次秀政 (*1546年生まれ)津田秀重の息子。23歳。本編登場92部


織田*市郎信成 (*)安祥城主。織田信光の息。海賊討伐に出た小木江・信興に代わり留守居。安祥で奇妙丸に再会。本編登場92部、のち24~27話


織田三朗四郎信昌 (*~1569)信成の弟。織田信光の息。信秀の弟・四郎三郎信実の養子。新・知立ちりゅう城主。奇妙丸を助け戦死。本編登場28話183部


小瀬三郎五清長 (*)造酒丞信房の息子。信成の家老。安祥で奇妙丸に再会。本編登場92部、のち24~27話


菅屋於長 (*)造酒丞信房の息子。信長小姓。本編登場92部


津田九郎二郎元嘉 (*)小牧城留守居。信長の妹婿・津田元貞の息子。本編登場92部



評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ