表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
ワカコイ ~恋の和歌~  作者: coach
万葉の歌
245/297

第244首 月の出る間

ゆうやみは みちたづたづし つきまちて いませわがせこ そのまにもみん

(豊前國娘子大宅女)

 わたしの大切なあなた。

 帰り道は今、夕闇に閉ざされて危険です。

 お帰りにならないで、とは言いません。

 でも、どうぞ月が出るまでの間だけでも、ここにいらしてください。

 その間だけでも、あなたと一緒にいることができれば、幸せです。


【ちょこっと古語解説】

○たづたづし……あぶなっかしい。

○いませ……元の形は、「います」で、いらっしゃるの意。

背子(せこ)……女性が男性を親しんで呼ぶ語。

()……意志を表す助動詞。「~しよう」ほどの訳。

夕闇は道たづたづし月待ちていませ我が背子その間にも見む

(万葉集4-709)

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
このランキングタグは表示できません。
ランキングタグに使用できない文字列が含まれるため、非表示にしています。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ