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第一章 「夢の王国トイレランド vol4」

トイレランド編ついに完結です

いろんな怪しいアトラクションを通り抜け、トイレランドの一番北にある大きな広場に着いた。


案内図ではフードコートとなっていたが、広場を囲むようにして屋台がいくつか出ているだけだった。

しかも何故か自分の好きな食べ物の「たこ焼き」「お好み焼き」「焼きそば」などだった。

かなり食べたかったがもう我慢の限界点を突破する寸前まできたいた。


とりあえずトイレを探すと・・・あった

仮設トイレみたいなのが2つポツンとたっている。

片方はそうガラス張りのトイレで中身は丸見えだ。

もう片方は普通の仮設トイレだ。

しかも凄い長蛇の列で、どうみても100人以上いる。

中には素っ裸で並んでいるやつもいる。


「なんで?いろんなアトラクションで用を足しながら楽しんでいるくせに

 なんでトイレに並んでるんだ?しかも普通のほうに?これは俺専用でいいじゃないか?

 隣の総ガラス張りのほうに並べよ?特に真っ裸のやつ別に普通のトイレじゃなくてもいいだろう?」


数々の疑問がわき、ちっとも進まない列に苛立ちを覚えそれでも我慢してなんとかまっていたが

もうケツの穴から実がでる寸前で気力だけで頑張っている感じだ。

何度も何度も押し寄せてくる波を何故か手を噛みながら耐えていたが

ついに最後のビッグウェーブがきた。

「ここまでかぁ〜」


と思った瞬間目が覚め現実世界に覚醒した。

ホントにもれる寸前だった。

速攻でトイレに行き用を足した。


一息つき、なんか手が痛いなあ思ったら手に噛み後がくっきりついていた。

体が夢で危険信号を送っていたのかあ、と納得した。


トイレランド・・・とりあえずホントにあったら行って見たいが臭いはきつそうだなと思った


と、ここでトイレランドの話は終わる。


私は何度かトイレ関係の夢は見る。


トイレランドは1回だけだが、町中からトイレが消えた夢とか、切羽詰っているのに

誰もトイレを貸してくれないとかいう内容の話だ。


大体最後は「もう我慢できない〜」で夢から覚醒してホントに我慢できない状態に陥っている。


皆さんも是非トイレランドに行ってみてください。


もちろん夢の中で

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