映画 ウィッカーマン (カルト) イギリス 監督 ロビン・ハーディ
パッケージ
外界から閉ざされた島で起こった迷宮事件
まさかのラストがゾクリと怖い官能ホラー!
男は消えた少女を追って、この島に来た。
人生最大の恐怖が
待っているとも知らずに・・・
敬虔なクリスチャンであるハウイー警部 (エドワード・ウッドワード)は、スコットランド本土から、”性”の神が崇められているサマーアイル島にやってきた。彼の目的は、行方不明の少女、ローワン・モリソンの捜索。さっそく彼女について聞き込みを開始したハウイーだったが、島民はおろか実の母親にすら固く口を閉ざされてしまう。なおも捜査を続けるうち、ローワンが島に伝わる豊作祈願「メイデー祭り」の生け贄として囚われている可能性が浮上。ハウイーは、領主であるサマーアイル卿 (クリストファー・リー)に話を聞くが相手にされず、本土に戻り応援を呼ぶ事を決意する。だが、彼の飛行機のエンジンは、何者かによって破壊されていた・・・。
リメイクもされた作品です。行方不明の少女を探し、閉鎖的なサマーアイル卿の治める島。牧歌的な風景。よそ者を珍しがり奇異の目を向ける島民。島民の下品なノリにはついてけない主人公。原始的な性行動。田舎特有の民俗学的な怖さとエロスが混在する。男根崇拝、原始的な宗教、民間伝承、どこかユーモラスでワクワクする。奇妙な風習、不気味な奇祭、人身御供ウィッカーマン、独特なビジュアルが怖い。地獄絵図だ。
民俗学に触れられる、しかも人身御供ウィッカーマンという生贄装置には驚きを禁じえない。一度見るとその強烈さ、残酷さ、生贄どもの悲鳴が耳に残る。
民俗学的エロス★★★★
民俗学的怖さ★★★★★




