表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
9/116

映画 EXIT THROUGH THE GIFT SHOP A Banksy film (ドキュメンタリー) アメリカ・イギリス合作 監督 バンクシー

タグ バンクシー ストリートアート アメリカンドリーム

 謎のアーティストバンクシーが一人の男のドキュメンタリーを作ると語る所から始まる。


その男は古着屋のおっさん、趣味はビデオカメラを回すこと、中毒に近い。

誰にも臆せず回している。

 おっさんがフランスに帰ったらいとこがアーティストだった。その活動もカメラを回す。色んなストリートアーティストと出会う。その事が転機となり逮捕されるかもしれないという快感を得る。

 

 おっさんは、映画をとるという壮大な計画が始まる。次々アーティストを追う。

そしてバンクシーを追うことになる。おっさんは、記録を残す(後で見ない)ことが趣味になってく。そして、おっさんの過去が語られる。


 ストリートアーティストを追ってる時、ヨルダンでは、あのアーティストが壁に向かって描き、大きなニュースとなる。バンクシーとはいったい・・・

そして奇跡が起こる。唯一バンクシーと共に行動できる人間となった。


 バンクシーは、おっさんをモデルにストリートアートを始める。町中にあふれる、おっさんの顔。

ディズニーランドのくだりは、笑った。セレブたちは、挙ってストリートアートに群がるようになる。バンクシーの影響もあり再び映画作成に着手するおっさん。出来上がったものは、見るに耐えないという。言葉が見つからず斬新というバンクシー。誉められたと勘違いするおっさん。


 だがこれ以上は、見てられないのでおっさんにアートを勧める。バンクシーの予想を遥かに超えた方向へと進んで行く。

 

 奇跡って言うものは、本当にあるんだ。その辺の古着屋のおっさんがトップアーティストへと登り詰めるあたり、夢を与えてくれる。何の苦労もなしに俺TUEEEE状態って現実にあるんだな。

カッコよさ★★★★

ラスト★★★★★

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ