映画 パンズ・ラビリンス (ファンタジー) メキシコ・スペイン・アメリカ合作 監督 ギレルモ・デル・トロ
パッケージ
ありのままの現実は、生きるにはつらすぎた。
しかし、絶望はやがて金色に変わる---。
少女の無垢な魂がたどり着く
残酷なまでにピュアなラストが、
全世界の心を揺さぶった感動の傑作
恐怖の政治が国を覆う、スペインの暗黒時代に生を受けた少女、オフェリア。
優しかった父が死に、身重の母親と二人で直面する現実は目を覆うようなことばかり。
新しい父親はまさに独裁のシンボルのような恐ろしい大尉。
生まれてくる自分の息子にしか興味を示さず、オフェリアの生きる世界は閉ざされていた。
そんなとき、彼女が見つけたのはうす暗い森の中の秘密の入り口。
妖精の化身である虫たちに導かれて、迷宮の世界への冒険が始まる・・・。
フランコ政権下のスペイン。少女は厳しい現実から逃避するため森の迷宮へ。パンズとは牧羊神の、という意味。もう信仰を失った神。王女になるためには、満月までに3つの試練を乗り越えなければならない少女オフェリア。枯れかけた老木を救う事。おぞましくグロテスクな世界。物語は大尉がゲリラ狩をしている映像と平行して進む。老木の生長を妨げる大きな蛙。老木は苦しむ民衆と蛙は、その中で越え太る独裁者というメタか。蛙を倒すとカギが出てくる。パンにチョークも渡される。第二の試練、豪華絢爛の間では何も話すな。何も口にするな、時間までには戻ってくる事。つまりゲリラの事を話すな(内通者のこと)、誘惑にも負けず、行動を口にするなということか。チョークで扉を書く。おぞましい絵がある部屋。カギでナイフを手に入れるが、約束を無視して口に食べ物を入れるオフェリアに怪物が目を覚まし追いかける。ここもゲリラに内通してる、館の人達との映像と平行します。戦況は悪化してく。
パンに掟を破ったことにより王国へは、いけなくなる。子は生まれるが母親も失う。オフェリアには厳しい。救いがない。ゲリラの事もばれてオフェリアも立場が危うくなる。
最後のチャンス、弟を連れて迷宮へ行くこと。そして王女となるオフェリア。まあ初めにネタバレがありますが。バッドエンドかハッピーエンドか観る者によって変わる映画。ダークファンタジーな雰囲気が好きな作品。
ストーリー★★★★
世界観★★★★★




