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映画 人間失格 (文学) 邦画 監督 荒戸源次郎

ダメ男 原作レイプ 映像美

パッケージ

堕ちていくほど、美しい。

恥の多い生涯を送って来ました。

自分には、人間の生活というものが、

見当つかないのです。


津軽でも有名な資産家に生まれた大庭葉蔵。上京して高等学校に入ったものの、画塾で出会った6歳年上の堀木に誘われるまま、放蕩を繰り返す。「お前は、きっと、女に惚れられるよ」。中学時代の同級生の予言どおり、葉蔵は女に不自由することがなかった。だが、その反面、不安や迷い、孤独感をぬぐい切れず、自分の居場所を定められないまま未来を見失っていく・・・・・・。


絢爛豪華な出演陣による、永遠の<青春文学>の完全映画化!

1948年に発表されて以来、いまだに幅広く読みつがれている太宰治の最高傑作「人間失格」が鬼才荒戸源次郎監督によって映画化。葉蔵を演じるのは、映画初出演にして初主演の生田斗真。難役に挑んだ生田の熱演は、各方面で絶賛された。クールな悪友・堀木には国際派俳優・伊勢谷友介、原作にはいない実在の詩人・中原中也に扮したのは、V6のメンバーである森田剛、葉蔵の後見人・平目にベテランの石橋蓮司。そして、葉蔵を取り巻く女たちには、寺島しのぶをはじめ、石原さとみ、小池栄子、坂井真紀、室井滋、さらに大楠道代、三田佳子ら若手実力派からベテラン女優が扮した。



若干改変されている。幼少期の葉蔵が普通の子にみえる。笑顔にぎこちなさがない・・・竹一だったかな思ってたより健常すぎるwポイント、ポイントは、押えてるがやはり、本を読んどかないと着いていけないかも。中原中也出てきたり、でも実際太宰と中原って親交あったのかな。原作と現実が入り乱れてます。映画ではよくあるよね作家本人への投影、こういうの。原作が自分の心を見透かされてるような、作品で、幼少期より、満面の笑みを作れば、笑いを取れば許されると思い、楽しくもないのに笑顔をつくる。敵意がないという証、何も楽しくないのに。小さな頃から起死念慮が頭をよぎる。僕はこの処世術で20代までいけたが、あるとき仕事の女と飲んでるとばれるばかりか説教される。辛かった。しかしこのクセは、未だに治らない。人が怖い。酒に溺れることもあった。そんな中で読んだのがこの本だった。衝撃が大きかった。自己投影してしまう。がこの映画ではそれがない。心理描写が少ないからか。話戻るが、本読んでからの方がいいと思う。青臭さは出てると思う。原作にない幻想的なシーンもいいかな。一応は、原作通りの台詞が多々あります。ので原作ファンもニヤリとします。入水後の警察署のくだりもない。この辺の心理描写もほしかった。何だか中原との話が多いせいで、葉蔵に人間味がある様に見える。堕ちていく様がいい。あれこんなシーンあったっけ?病院のときのよし子のシーン重要だと思うんだがない。あれ?療養のシーンが府に落ちない。いらんメッセージ性。ラスト近くのカオスいらない。葉蔵の人間性が描き切れてない感がある。本を読んだ事のない方が、軽く人間失格に触れるという感じで見るにはいいかもしれません。

原作比較度★★

美しさ★★★★

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