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雷蔵の学園生活

作者: 闇影 夜

待ってあなたの名前は?

名前は・・・

この世界はどれだけの人達がいるのだろう。

高校に進学は僕、ある女の子が気になっていてた。

この学校は僕を知ってる人なんていないだろう。

平凡な学校生活。僕のクラスは一年三組か。

クラスメイトの自己紹介が行われた。

僕は『神田甘蕉』これから、みんなの事の頼られる人になりたい。

次は私ね。私は,『夏元蜜柑』楽しい学校生活を送りたいです。

わしは、『海野檸檬』じゃよろしく頼むのじゃ。

俺は、『桃山李』ですよろしく。

僕は『半熟林檎』このクラス好きなれるよう頑張る。

僕は『葡萄実』よろしく。

俺っちは『栗田類』っすよろしくっす。

そして自分のターンが来た。

僕は,『梨川雷蔵』だ。よろしく頼む。

まぁ個性豊かなクラスらしい。

一組は花。二組は、木。三組は果物や木の実の名前が多いらしい。

三年間クラス替えは今の所ないらしい。

そのうちクラスメイトと絡む事もあるかも知れないし名前を覚えておかないとな。

自己紹介が終わりクラス内の仲間が出来た。

今の所友達はいない。孤立してる感じだ。

学校の帰り、コンビニで買い物してる女の子がいた。

その子に声をかけてみた。そんなに少ないくていいのか?

その子は必要ない。だが、必要ないと言っているのが分からないの。

あの時クラスで名前が分からない子だ。

名前聞いてもいいか?拒否しても構わないかしら、

隣の席なのに名前を知らないのはどうかと思うぞ。

私は『松鬼西瓜』よ。これでいいかしら。

もういい?帰るわ。

『原町彌猴桃』『秋葉万寿果』『春木鳳梨』『林田枇杷』

『苦瓜檬果』『大空杏子』『赤井苺』『七海梅』『柿原学』『坂柳桜桃』『三傘柚子』『霧橋茘枝』『岩石石榴』

『若草通草』『雪村八朔』

『坂口無花果』『天宮金柑』『長濱胡桃』

『谷口甜果』『芝谷鰐梨』『冬町椰子』果坂甘橙先生

個性豊かなクラスメイトと担任だ。

このクラスなんか雰囲気はいいよな。西瓜。人の名前気安く呼ばないでくれる。

気に入らないわ。あなた。そんな事言うなよぼっち同士仲良くしよう。

私はあえて友達を作らないの。あなたとは違うわ。

これは俺の夢の話。現実逃避がしたかったのだろう。

楽しいたった一日の話。

学園生活を書く事にしました。

異世界とは違い、また違う魅力がかけたらいいなと、 

思いました。

短編で一日と言う夢の話。

もし作る時があれば次の作品に絡むかもしれません。


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