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春風 咲来 短編集

かけがえない絆

作者: 春風 咲来

君が私を見つけてくれた日から

当たり前のようにそばにいてくれて

見える景色 何倍にも彩って

どんな時でも どんな君でも 笑顔をくれた


名前を呼んで 君が応える そんな日々を繰り返して

何をしても足りないくらい

たくさんの 大好きとありがとうを君に伝えたい


共に過ごしたもう何度目かの季節

心重なり 思い出も増えていったね

苦しい時も そっと寄り添って

いつも優しい 君にとって私は

どんな存在で どんな見え方を しているのかな


手を伸ばして 触れたぬくもり 幸せを教えてくれた

ただ届いてほしいと願って

浮かんだ 大好きとありがとう 精一杯の愛なんだ


ふと怖くなる別れの瞬間

考えるだけでたまらなくなるんだ

唯一のかけがえのない君 

永遠に一緒にいたいと願うけれど

叶う事がない願いだと知りながら 

願い続ける 残酷な時の流れに


今を生きる美しい君の瞳に

ほらまた救われてる私がいた

この瞬間の 全てをいつまでも

この命と共に 大切に抱きしめていたい 

どんな時でも どんな君でも 愛し続けているよ


ありふれた日常を 特別に変えてくれた君に

私から感謝を込めて 伝えられる言葉

溢れてく言葉は ありがとう 大好きだよ

この詩で心に響くものがあれば、感想でも思い出話でも浮かぶものがありましたらもしよろしければコメントいただけると嬉しいです(^^)

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