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エスペラント語な日々

作者: 荻野潤一

私は、エスペラント語が、本から出てくるのを見た。エスペラント語が、歩いてくる。私は、エスペラント語の上を歩いてみた。私は、漫画を書いている。宇宙SFの歴史が変わっていくのを見た。未来学は、タイムテレポートや、タイムの不思議さを描いていた。時間の間隔が、未来学と一致するのを見た。

私は、家中の壁をSFにしてみた。私は、未来型の家になったのを見た。私は、モニターに、SFを、描いていた。

私は、10本の針の時計を作った。私は、機械を違った組み立てをしてみた。上手くつながらないのと繋がるのが出てきた。

ゲーム機の本体が、違う機能になる機械のはんだ付けをしてみた。機械というのは、ハンダ付で、従来の機械から、違う機械が出てくる。私は、試行錯誤を繰り返して、別の機械を作ってみた。今までにない機械が出来上がった。スマートウォッチも、分解して、ハンダづけを違う組み立て方にしてみた。

全く違う機械になった。はんだ付けを違うようにすると、全く違う機械になる。一冊の本が違う話になるのと同じである。

それは、オリジナル小説である。私は、絵というのは、オリジナル絵であると思う。絵というのも頭のてっぺんを意識しながら、書くと、オリジナルな絵になる。


宇宙季節 2054年6月21日    荻野書斎にて。

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