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はじめてのユーザーイベント勧誘戦

C:ツ「ユーザーイベント?」


「ユーザーイベント?」


 打鍵しながら声にも出してしまったのは、それがツェルトには馴染みの薄い言葉だったからだ。

 ユーザーイベント。……って?


C:ナ「略さずにいえば、ユーザーが企画したゲーム内イベント……ですかね」

C:レ「おお、わかりやすい」


 わかりやすいのだろうか?

 ツェルトにはどうにもピンと来ない。


C:ツ「なんなんです、それ?」

C:レ「ヴォルフが前にいた冒険団(クラン)団長(クラマス)から、話があってさ」

C:ツ「あー……」


 ナイトハルト、レイマン、そしてヴォルフ。この三人は、ツェルトが所属する冒険団(クラン)〈沈黙騎士団〉のメンバーだ。見た目上の人数はもう少しいるが、メンバーのサブキャラなので、実質は四人である。

 なお、団名は「ヴォイスチャット禁止」という謎のルールから来ている。らしい。

 ヴォルフはここ以外の団にも所属していたことがあったが、解散したと聞いてる。


C:ナ「新しくクランを立てたので、お披露目を兼ねて、クラン間でお祭り騒ぎをしたいとのことです」

C:ツ「はぁ」


 ツェルトの記憶が正しければ、ヴォルフが元いた団の団長キャラは、最低身長に最大バスト設定のロリ巨乳。正直、仲良くなれる気がしない。


C:レ「うちにも参加してほしいって。ヴォルフ経由で話が来たんだよね」

C:ナ「ツェルトさんは寝落ちしてましたね」


 そういう、指摘しないでほしいこまかいところを指摘してくるのが、さすがナイトハルトである。


C:ツ「イベントって。ユーザーになにかできるんですか?」

C:レ「ん? どういう意味?」

C:ツ「だって新しいデザインの武器防具を出したり、クエストを作ったりはできないでしょ?」

C:レ「あはは、無理無理www 運営が用意するようなイベントじゃないからね」

C:ナ「企画メールを転送しましょうか」

C:ツ「いや、興味ないし」

C:ナ「もう転送したので読んでくださいね」

C:ツ「……はい」


 ナイトハルトは、圧が強い。無駄に。

 ツェルトは素直に届いたメールを開いた。ここでちゃんと目を通すあたり、自分も律儀だなぁと思う。べつに読まなくていいんじゃないかな、興味ないし――しかし、ナイトハルトの「読んでくださいね」は無視しがたい。

 無視すると、「あのとき『読んでください』といいましたよね?」……を食らう予感しかしない。もうバッチリ絶対それが来る。

 読むしかない。


 イベントの名称は「大陸横断タイムアタック!」。

 ツェルトたちがプレイしているゲーム『クリスタル・ライジング』――略称クリライは、オープンワールド系のMOだ。

 ゲームの舞台となるのは、今のところ二つの大陸だが、もっと広がっていくことが示唆されてはいる。収益があれば開発されるというやつだ。大人なのでそのへんはわかる。

 ともあれ、今回のイベントでは、現在実装されているその二つの大陸の内のひとつを端から端まで、転送を使わずに移動し、タイムを競う、ということらしい。

 道中で遭遇した敵はクエストによるポップも含めてすべて潰す、受注したクエストはすべてクリアする、村にある納品クエストもすべてクリアする……などの条件がある。いかに無駄なく戦いながら駆け抜けるか、の勝負だ。


C:ツ「読みました」

C:ナ「そういうものです。ご褒美も用意してくれているようですよ」

C:ツ「バザー経由だと確実に手に入るかわからないですけどねー」

C:レ「バザー経由せずにアイテム移せるといいんだけど、それだといろいろ出てくるんだろうなぁ」

C:ナ「団内に限って、というシステムは考慮中らしいですけど、実装されるかは謎ですね」

C:ツ「RMT(リアルマネートレード)に使われそうだし、難しいっしょ」

C:ナ「もしやるなら、脱退のペナルティを重くするのとセットでしょう」

C:レ「RMTマジでウゼェよな」

C:ツ「それなー」

C:ナ「まったくですね」


 三人の意見が完全に一致した瞬間である。

 廃人はだいたいRMTを使わないので、基本的にはRMTへの評価は「ウゼェ」である。

 だいたい、というのはどんなことにも例外はあるからで、廃人レベルを維持できなくなった廃人がRMTに手を出したらしいという噂があったりとか、業者に転身したとか……まぁ……世の中いろいろあるからだ。

 RMTはユーザー規約に反するため、なんにせよ、公的には禁止事項だ。

 プレイヤー間の認識としては、ウゼェという扱いが一般的だ。ツェルトももちろん、ウゼェと思う。

 RMT業者がゲーム内通貨を受け渡す手法としてバザーを使う――ありふれた素材に最高値をつけて顧客が出品し、業者がそれを買い取るらしい――のが相場破壊に通じて鬱陶しいのと、単純に、ズルをするやつが嫌いなのとの相乗効果で、見かけるだけでイライラする。


C:ツ「このあいだ、キリキリ石がちょっとだけ足りなかったから買おうとしたら、むっちゃくちゃ値段高いのが並んでてさー」

C:レ「業者っすなー」

C:ツ「それだけならいいんだけど、あとから出品する人たちがさー、相場見て、値付けを高くするからさー、最低でもふだんの三倍になっててさー」

C:レ「デスヨネー」

C:ツ「無駄に出費するの嫌になって、結局、自分で採りに行ったわ……」

C:ヴ「俺なら買っちゃうな!」

C:ナ「こんばんは」

C:レ「こんばんは」

C;ツ「だからいつも金欠のヴォルフくん、こんばんは」

C:ヴ「金なんて、必要なときに稼げばいいのさ!」

C:ナ「アクバーですね」

C:ヴ「おっ、内藤さんわかってる!」


 アクバーとは、ヴォルフが好きな小説の主人公だ。景気のいい台詞だが、所詮ゲームだからな、とツェルトは思う。

 ゲームの金策は、時間を溶かせばなんとかなる。現実より、ずっとシンプルだ。現実は、時間を溶かしてもなかなか思うようにはならない……税金とか払いたくないなー、とツェルトはぼんやり思った。

 天引きされていなければ、もっと儲かるのに。そしたら課金装備も躊躇せずに買える。最近追加された、光るタトゥーとか……。


C:ナ「わかってます。それはそれとして、ユーザーイベントの話に戻りますが、参加でいいですか?」

C:レ「俺はいいよー。その日なら夜勤もないし」

C:ヴ「大丈夫っす!」

C:ナ「ツェルトさんは?」

C:ツ「え、興味ない」

C:ナ「じゃあ参加してくださいね」

C:ツ「じゃあってなんですか、じゃあって。興味ないから不参加で!」

C:ヴ「ぇー。ツェルト〜、やろうよ〜、絶対楽しいって〜」

C:ツ「だが断る」

C:ナ「配信はわたしかレイマンが担当すればいいでしょう。パーティごとに一配信あれば問題なさそうですから」


 ――えっ。これ、バレてる?


 そう、配信。

 企画メールには、「イベント参加中は、プレイ画面を配信する」という条件が書かれていた。クリライはMOなので、フィールドに出てしまうとパーティー・メンバー以外のプレイヤーが見えなくなる。きちんと大陸縦断したかどうかがあやしくなるから、当然、第三者が行動を確認できるシステムが必要になる。そのための配信だ。

 理屈はわかるが、ツェルトは自分のゲーム画面を配信するなんて、絶対に、絶対に、嫌だ。

 だから、その条件を見た瞬間、ツェルトの中ではイベントに興味ないどころか絶対逃げることが決議されていた。しかし、騒ぎ立てたら面白がられて追いつめられるに決まっていると考えて、敢えてそこは黙っていたのに……なぜか見透かされている。

 できるだけタッチしない風を装いつつ、逃げる方法を模索するしかない。


C:ツ「レイマンさんが配信するのは、ないんじゃない?」

C:レ「え、どうして」

C:ツ「チャット画面が、謎の愛ちゃん発の Talk で埋まるじゃん」


 謎の愛ちゃんとは、レイマンにくっついているストーカーっぽいプレイヤーである。

 クリライは名前を自由に変更できるのだが、愛ちゃんは「レイマンLOVEあい」とか「レイマンのあい」とか「理想のレイマンみつけた」とか……正確に記憶しているかは不安だが、まぁだいたいそういうテイストの名前を次々とくり出してくるため、団内では「謎の愛ちゃん」と呼ばれ、親しまれて……はいない。呼ばれているだけだ。


C:ヴ「wwwwwwwww」

C:レ「それは……Talk非表示にしておけば……」

C:ナ「Talk込みで配信してもいいと思いますけどね。ちょっと見てみたいですし」

C:レ「いや……えええー。内藤、まかせた!」

C:ヴ「確かに見てみたい気はするー。怖いもの見たさっていうか!」

C:ツ「まぁ、わたしはほんと勘弁ね」

C:ナ「ツェルトさんには参加してもらいたいですね。うちのエースとして」

C:レ「エース!」

C:ヴ「エース!」

C:ツ「なんで!?」

C:ナ「だって大陸横断ですよ。徒歩で。ふだんからクエストがポップしない場所もうろつきまくり、ついでにアイテムを採取しまくり、さらに抜け道まで発見してるツェルトさんが、どう考えてもエースですよね」


 ぜんぜん褒められている感がない。


C:ツ「いや……ええー?」

C:ナ「しかも、通りすがりに各村の納品クエストは潰していくことって条件がありますよね。これ、絶対ツェルトさんが最速ですよ。確信があります」

C:ヴ「あ、俺採取場所とか覚えてないタイプ」

C:ツ「だから貧乏なんだろ!」

C:レ「俺も俺もー」

C:ツ「てか採取なんて最初からバッグに物を入れて出発すればいいじゃん」

C:ナ「全納品アイテムをですか? けっこう厳しいと思いますよ、バッグの容量的に」

C:ツ「四人パーティーなんだし、分担すればいけるでしょ?」

C:ナ「四人ならね」


 やばい。


C:ツ「三人でも大丈夫だよ、たぶん!」

C:ナ「コツコツむしって大富豪のツェルトさんが、間違いなく、かがやきます」

C:ツ「内藤さん……勝つ気なの? 賞品べつに欲しくないでしょう?」


 そもそも、バザー経由の受け渡しだから、手に入るかわからないし。


C:ナ「我々の実力を思い知らせてやるのです」

C:ヴ「おお、ちょっと魔王っぽくない? あれ、破壊神だっけ」

C:ナ「どちらも採用しました。破壊神属性の魔王です」

C:ヴ「なにそれ、ウケるwww」


 ナイトハルトは、本人の自称では中年のおっさんなのだそうだが、厨二病全開のキャラメイクをしており、たまに破壊神を自称する。魔王も自称する。どうやら、どちらも気に入ってしまったらしい。

 悪そうで強そうならなんでもいいのだろうか。節操がない。


C:ツ「イベントとかほんと興味ないんだけど。勝ってどうするの」

C:ナ「これなら確実に勝てるという勝負を見逃す破壊神など、破壊神ではありません」

C:ツ「破壊神じゃなくてもいいですよ」

C:レ「確実に勝てる勝負を見逃すゲーマーもいねーよなー」

C:ヴ「んだんだ。ツェルト〜、やろうぜ! エース!」

C:レ「エース!」


 ツェルトは少し考えた。


C:ツ「では、報酬を用意していただきたい」

C:ヴ「口調が違う!?」

C:レ「覚醒した。ツェルトが覚醒した!」

C:ナ「そなたが望むものは、なんだ? 世界の半分か?」

C:ヴ「魔王っぽくなってきた!」

C:ツ「純粋に疑問なんだけど、世界の半分ってどうやって受け渡すの?」

C:ナ「二つある大陸の内の一つを横断するわけですから、まぁ、イベント自体がそれですね」

C:ツ「わたし、なんにも得しないよね、それ?」

C:ナ「破壊神が、他者に利を齎すような契約をすると思いますか?」

C:ヴ「内藤さんひどいwwwww」

C:レ「さすが内藤、なにひとつ筋が通っていないのに妙に強い」

C:ツ「スイス銀行に口座作っておけばよかった」

C:ナ「魔界銀行でどうぞ。担当者を向かわせましょうか」

C:ツ「結構です」

C:ヴ「いいじゃんツェルト、やろうぜー。あっそうだ、イベント終わったらさ、皆でツェルトが欲しいレアアイテムが出るまでどこでもつきあうっていうの、どう?」

C:レ「おい勝手に……名案だな!」

C:ツ「マジで?」

C:レ「マジでマジで」

C:ヴ「マジでマジで。ほら、内藤さんも!」

C:ナ「マジでマジで」


 ツェルトは一瞬考えた。


C:ツ「わかった」

C:レ「おおー!」

C:ヴ「やったー!」

C:ツ「ただし、わたしがエースだっていうなら、指示には絶対に従ってもらいます。あと、事前の練習もしてもらう。勝てる勝負なら、勝つよ」

C:ヴ「ツェルトがまた覚醒した……だと!?」

C:レ「ツェルト二段階覚醒」

C:ナ「では参加の返事を出しておきますね」

C:ツ「どうぞ。開催予定日に配信されているクエストを確認しようか……。ヴォルフは全部の村まわって、素材納品を確認してきて」

C:ヴ「アイアイ・マム!」

C:レ「あれ、でも納品クエって毎週切り替えしゃないっけ?」

C:ツ「品目は変更されるけど、数は同じなんだよね〜。内藤さん、これクランいくつくらい誘われてるの?」

C:ナ「なんか二桁は参加するそうですよ」

C:ツ「じゃあバザーの買い占めも視野に入れないといけないね」

C:レ「……え、ツェルトさんマジ?」

C:ツ「ある程度ね。あんまり買い占め過ぎると、事前にバザーまでチェックするようなチームは、採取場所とか勉強しに行っちゃって、逆効果になるかもしれないし。三日前から、やろうか」

C:レ「ツェルトさんパネェっす……」

C:ナ「いったでしょう。ツェルトさんこそがエースだと!」

C:ツ「内藤さんもお金持ってそうだから買い占めお願いしますね」

C:ナ「まかせてください……と、いいたいところですが、業者みたいなことをするわけにもいかないのでは?」

C:ツ「あー……それもそうかー」


 さすがに、RMTの片棒担ぐやつらと同列にはなりたくない。納品素材の買い占めは、諦めるしかないだろう。

 すると、あとはルートとパーティー構成、実際の立ち回りを工夫するくらいか……。


C:ナ「水を差すようですみません」

C:ツ「ううん、うっかりしてた。内藤さんさすがだよー」

C:ナ「どうも」

C:ヴ「どうも」

C:レ「どうも」

C:ツ「さりげなくいろいろ混ざってるけど、無視していい?」

C:レ「アッハイ」

C:ツ「採取しない方が移動は速くなるはずだし、品目数をカウントして全員のバッグに振り分ければおさまるかを確認するね。メモを見れば納品要求の素材名はわかるから」

C:レ「ツェルトメモ?」

C:ツ「毎週、クエスト全部メモってるからね。要求素材のローテーションはわかる。ただ、納品数まではメモしてないから、ヴォルフー、よろしくー」

C:ヴ「アイアイ・マム! これ、スタートの街でも納品するんだっけ?」

C:ナ「特には書いてないですね。主催者に確認しますか?」

C:ツ「最初の街は準備だけしておいて、あとで確認でいいんじゃないかな。ほかにも確認が必要になること、ありそうだし」

C:ヴ「じゃあ一応、メモっとくー」

C:ツ「それと、ジョブもある程度は指定していい?」

C:レ「あの、ツェルトさん……?」

C:ツ「なに?」

C:レ「いきなり、なんのスイッチ入ったんですか?」


 ツェルトはあまり考えずに答えた。


C:ツ「マジのスイッチ」

C:ヴ「ガチマジ!」

C:レ「ガチマジ!」

C:ナ「期待以上です」

C:ツ「それでジョブなんだけど、途中で遭遇するいちばん面倒なクエストが、ゴールちょっと前にあるカルデラ湖のアレだと思うんだよね」

C:ナ「今週はポップしてないですね」

C:ツ「うん。でもふつうのローテーションなら、開催日はポップしてる。で、カルデラ湖って通過確認のチェックポイントじゃないから、クエストがポップする場所をスルーする抜け道を使えば、大幅に時短できる計算になる」

C:ナ「なるほど」

C:ツ「ただねぇ、ショートカットに課金アクション使うんだよねー。みんな持ってるかなぁ?」

C:レ「あっ。課金アクションってジャンプのやつ? ヴォルフがずいぶん喜んでた」

C:ヴ「ジャンピング、ジャンピング!」

C:ツ「それそれ。レイマンさんもつきあってやってるのを見た記憶があるし……内藤さんだけ記憶にないんだけど」

C:ナ「すみません、持ってないので購入します」

C:ツ「よろしく。ここがたぶんレースのポイントになると思うから、ヴォルフのチェックが終わったら、まず練習に行こう。ちょっとタイミングと場所に癖があるから、全員がスムーズにできないなら、最初からクエストをクリアするのを前提にパーティー構成を調整しないとだし。これ以外で面倒なのって、鉱山のゴーレムくらいだと思うんだよね」

C:レ「あれHP高いからなぁ」

C:ツ「なので、ショートカットできそうならゴーレムに最適化、無理そうならカルデラ湖の水竜に最適化できて、装備が軽くてスタミナが多いジョブでパーティー構成を考える……ってことになるかな、と」

C:レ「俺、今、ツェルトって愛ちゃんより怖いんじゃないかって気分なんだけど……」

C:ナ「頼もしいです」


 んー、とツェルトは伸びをした。

 全然乗り気じゃなかったけど、皆を顎で使えるこの状況、なんだか楽しいぞ?


C:ツ「レアアイテムが出るまでつきあってくれるという約束さえ反故にされなければ、なーんにも怖くないよ?」

C:レ「ヒッ……」


 たまにはナイトハルトに乗せられるのも悪くないなぁ、とツェルトは思った。

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― 新着の感想 ―
[良い点] チャットで始まりチャットで終わる。 それがなんでこんなに面白いのでしょう! いつも同じ感想ですいません。 大昔に「ユーザーイベント/大陸横断タイムアタック」のようなものをやったことがありま…
2020/08/12 11:49 退会済み
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