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依頼受注!

お待たせしました!

評価とブクマ登録ありがとうございます!



ログインしました!

MPは………7割までは回復してますね。


とりあえずお腹がすいてるのでコッコの串焼きとパウンドケーキを食べます。

さっきリアルで食べたばかりですが不思議な感覚ですね………



魔花の花園は昨日と変わりありません。

むしろ朝日を浴びてキラキラしています。

瑞々しく輝く花がとても綺麗で神秘的です。



「よし、ポーション作っちゃおう」


あと20本、それに使ってしまった分のポーションも作っておきたいですね。瓶は取ってありますし。




-サブジョブレベルが上がりました-


ポーションを30本程度作ったところで薬師のレベルが上がりました!


こればかりはたくさんポーションを作らないとですね………



納品分のポーションも出来上がりました。

そろそろ街へ向かいましょう。

MPもう2割しかないのでなるべく戦闘を避けて行きましょう!



戦闘を回避しながら(逃げながら)街へと戻ってきました。

ウルフは素早かったので魔花の杖で殴り倒しました。

威力の違いがうっすらわかりました!





「おはようございます、リゼットさん」

「おはよう、ミツキさん」

「ポーションを作って持ってきました!」

「あら、はやいのね」


リゼットさんのいるカウンターに、ポーションを30本並べます。


「……確かに受け取ったわ。よくできているわ」

「よろしくお願いします!」



-特別依頼を達成しました-

ポーション30本納品しました。

達成報酬として4000リル手に入れました。


わっ!大金です!


「今後もポーションを持ってきてくれたら、買い取らせて貰うわね」

「よろしいんですか?」

「ポーションは需要が高いのよ」


確か遠くの街で魔物の活動が活発になってる、と言っていましたね。

ルクレシアもそうなる日が来てしまうのでしょうか…


「とりあえず瓶を100本預けておくわ」

「ひゃ、100本もですか」

「こういう瓶は知り合いの錬金術師のところから卸しているのよ。ゆっくりで構わないわ、またポーションを持ってきてくださるかしら?」

「はい、お持ちします!」


薬師のレベルも高めたいですし、断る理由はありません!


-特別依頼が発生しました-

リゼットのお店にポーションを100本納品する


「明日からは訪れる時間が不定期になりますので、開いてる時間にお伺いしますね」

「ええ、お待ちしてるわ」


リゼットさんのお店でMPポーションを買い足しました。とりあえずギルドへ向かいましょう。


依頼を受けつつ、カレンさんにお聞きしたいこともあります。





冒険者ギルドはいつ来ても賑やかです。

魔力草の採集依頼を1つだけ受けてすぐ納品しました。

あと2回採集依頼をこなさないとですね。



討伐依頼はあと4回受ければランクアップです。これも受けておきたいですね。


ウルフ15体討伐の依頼を受けておきます。



残念ながらカレンさんはいらっしゃいませんでした。

とりあえず午前中のうちにウルフ15体討伐しましょう!

タイムリミットはあと3時間くらいですね。


では行きましょう!






パンの香りに誘われて、またおやつにパンを買ってしまいました………

今回はロールパンとフィナンシェです。この世界カスタードも生クリームもあります、食文化がわたしたちの世界と同じくらいですね!!!!



無限に寄り道してしまいそうなのを耐えて、街の外へ向かいました。



「ウルフ、いるかなあ」


15体も倒さないといけないので、注意深く辺りを見回します。




ウルフ Lv.5

パッシブ

【爪】【咆哮】【突進】


ウルフ Lv.3

パッシブ

【爪】【突進】


ウルフ Lv.3

パッシブ

【爪】【突進】




いました!……けど3匹もいます。

1匹はレベルも高いです。

なにかあったら魔花の杖の【幻惑】を使いましょう。


今回は炎魔法以外を積極的に使いましょう!


よし、行きます!

杖を握りしめて、わたしは駆け出しました。


「ウォーターボール!」


とりあえず取り巻きのようなレベルの低いウルフを先に倒してしまいましょう。

魔法を放ちつつ積極的に殴りに行きます。

殴りも結構ダメージ入りますね……


レベルの低いウルフを倒し、ふいに背後から気配を感じて右に飛びます。

ちょっとかすりました!あのレベルの高いウルフの突進です。

ありがとう【気配察知】のパッシブさん!どうにか避けられました!


【爪】による攻撃を杖でそらしつつ、至近距離から魔法を放ちます。


少しずつダメージは入っていますが、それでもやはり素早いですね……



「ウオオオオオオオン!」

「わっ何!?」


離れたところから魔法を撃っていたら、急にウルフが吠えました。【咆哮】のスキルでしょうか。


するとどこからともなくウルフが2体現れました。



ウルフ Lv.3

アクティブ

【爪】【突進】


ウルフ Lv.3

アクティブ

【爪】【突進】



ふりだしに戻りました!!

あれ、でもこれチャンスでは??

適度に【咆哮】させたらおかわり貰える感じですかね?


そうしたらウルフを探す手間が省けます!!


Lvの高いウルフのHPは7割、というところです。


3割減らしたらまた【咆哮】を使うのか、それとも戦闘中に普通に使うのか、試しですね。


「よし、ウィンドボール!」


また取り巻きにはさよならしましょう!!




取り巻きのウルフさんを倒して魔法と殴りでHPを減らしていると、ウルフがまた吠えました。残りHPは4割程度です。


ならばあと1回くらいはおかわりありますかね。


「ウィンドボール!サンドボール!ウォーターボール!」


マナポーションでMPを回復しながら、魔法を大盤振る舞いします。

おかわりください!!!!!





ウルフの残りHPは1割になりました。

取り巻きウルフは6体倒しましたね。


そろそろおかわりきてくれますかね?


「ウオオオオオオン!」

そろそろラストスパートですね。気を引き締めなければ!


「うぇ?」


ウルフが1匹2匹3匹……4匹きました!Lvはみんな3です!


「ちょ、多いですね!?!うぎゃ!」

1匹の突進を避けたところでもう2匹の突進を受けてしまいました。


2匹ならどうにかなりましたが+2匹だと勝手が違いますね。ポーションでHPを回復します。


よし、使いましょう!【幻惑】を!



【幻惑】を使うともう一人のわたしの幻影が離れたところに現れます。

そうすると、ウルフの目がそちらに向きます。

注目も集めてくれるみたいです。


わたしのことは見向きもされなくなりましたね。

でも幻影が攻撃されて消えれば、わたしの存在感も戻ってきて再びウルフの目を集めます。

完全に囮性能ですね!


囮大歓迎!申し訳ないですが背後から奇襲させていただきましょう!



【幻惑】の幻影に目が向いてるウルフの背後に近づき至近距離から魔法を放ち、殴ります。


その時点でわたしに目線が向きますが、魔法で撹乱してまた【幻惑】を使用します。


Lvの高いウルフもつられてくれますが、幻影が消えるとすぐわたしに攻撃してきます。ぐぬぬ敏捷が高い!!


それで取り巻きを倒し、最後のウルフのHPを飛ばしました。



-ウルフを倒しました-

種族レベルが上がりました。

任意の場所にステータスを割り振って下さい。

SP2を手に入れました。

メインジョブレベルが上がりました。

ウルフの爪、牙、毛皮、魔石を手に入れました。



終わりましたあ!!!!!!!

つっかれましたね。




ミツキ Lv.8

ヒューマン

メインジョブ:見習いウィザード Lv.8/サブ:見習い薬師 Lv.4


ステータス

攻撃 15 +1 (+5)

防御 13

魔攻 23 +2 (+10)

魔防 14

敏捷 15 +1

幸運 15 +1




薬師のレベルも同じくらいであげたいですね……

ウルフは11体倒しました。あと4匹ですね!





あと少し、倒したら街へ戻って午後は図書館に向かいましょう!!!

まだ当分拠点はルクレシアです。

次回やっと図書館へ向かいます!

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― 新着の感想 ―
[一言] 前の夜に花園で15本作ったから、残りは15本のはずだけど、あと20本? 自分用込みかな
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