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お客人!・・・

いろんな人が出てきますが、「さらば学友よ、さらば学園よ・・・」を参考にしてください

ある日、龍斗が執務に打ち込んでいるとメイドの一人が客人の来訪を告げてきた。なので今は客人のいる客間に向かっている。

そしてノックをして客間に入った。


「お待たせして済まな・・・い・・・え?なんでいるの?爺ちゃんたち・・・」


そこにいたのは龍斗の祖父、アーレン・ビクトリアご一行であった・・・


「おぉ、リュートか、いやなにリュートから連絡貰った日にみなで話してここに住むことにしたんじゃよ、じゃからよろしくな!」


「え!まじ!?まあいいんだけど!あとでみんなに紹介するからね?迷惑かけないようにね?絶対だよ?特に爺ちゃんは‼」


「え、わしってそんなに信用ない・・・?」


「え?当たり前じゃん、何が良くて魔法ミスって家全焼させるようなやつを置きたがるんだよ・・・」


ドワーフのバロン↓

「ははは!すごい言われようじゃないか!しかも否定できない!そんな認識になるのはしょうがないぞアーレン!」


エルフのエレン↓

「そうね、おかげで何度死にかけたことか・・・」


龍神族のデラート↓

「自業自得だ、諦めろ・・・」


龍斗↓

「みんなそのくらいにしてあげよ?もうHP0だよ!」


アーレン↓

「お前が言うか!!」


獣人のボルト

「なあそれよりもリュート、お前また強くなったんだろ?死合いしようぜ!」


「え、今仕事中だからあとでな?」


「わかった、待とう!たのしみだ!!」


「楽しみにしないでよ・・・」


そういいつつそういうと龍斗は元勇者ご一行を部屋に案内するようメイドに頼んで、今日の夕食は豪華にしないとなと考えるのだった・・・







ーー夕方、食堂にてーー


「よし、みんな集まったね?今日はみんなに紹介したい人たちがいる」


みんなは昼間のことが広まっているのか落ちついていた


龍斗は勇者ご一行を食堂に入れ、紹介していく


「この人たちは俺の家族だ、爺ちゃん、自己紹介よろしく!」


「うむ、わしは龍斗の祖父でアーレン・ビクトリア、リュートの本名もリュート・ビクトリアだの」

次は

「私はエルザ・ビクトリア、リュートの祖母さね」

どんどんいこう

「わしはドワーフ族のバロン・ラーゼだ、よろしくな!」


「龍神族のデラート・アックだ」


「エルフ族、エレン・カーロンよ、よろしくね」


「獣人族のボルト・トーレだ!リュート!死合いやr「やらん」なんだとぉ!」


「今はやらん、明日時間作るから待っててよ」


というわけで今日の夕食は元勇者たちとの交流会となって幕を閉じた





1週間後、十和田湖にて魔物の群れが出たと報告があり青森の騎士団が返り討ちにあったと報告が来たので単身十和田湖に来ていた。


するとそこにはオーガとオークがかなりの数いてオークの近くにオークに今にも〇〇されそうな女の子がいた。その女の子は何とか脱出しようとするが、出来ない、龍斗はその少女を助けようと短剣をオークに投げると同時にダークソード・アブソリュート (入学式?のステータス参照)を抜き放ちオーク、オーガどもを殲滅していった。

あっという間に殲滅していった光景を見てポカーンとしている少女、いや美少女のもとへいくと肢体を見ないように自分のローブを被せる。

彼女は十分に発育した体に、金髪ロングで綺麗な髪、すごく整った見るものを惑わすような綺麗な顔だちをしていたからだ。


「大丈夫だったか?」


「え、あ、はい・・・あ、あの!・・・」


「ん?なにかな?」


「あ、あなたの名前は・・・なんていうんですか・・・?」


「俺の?俺は龍斗、神城龍斗だ、よろしくな」


「あ、貴方が・・・」


なまえを聞いた途端表情が驚きに変わっていた


「ん?どうかしたか?」


「あ、あの!私はエレーナ・フォン・エリザードと申します!!」


「お、おぅ・・・」


・・・ん?ミドルネーム?


「取り敢えず皇帝からの書状もあるので屋敷に案内してもらえないでしょうか・・・」


「あ、分かった」


取り敢えずいろいろ説明してくれるん・・・だよな?まあいいか・・・




いかがかな?これでヒロインの2人は出し終えたことになる。もちろんわかるよね?ww

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