表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
2/31

入学式?

今では名前を変えた大日本帝国とアメリカの中心に位置する人工島メガフロートは、大日本帝国、アメリカ、イギリスが共同で作った人工島であり、島名は 【国際学園都市】と呼ばれる学園だ。故に島は学生が多く、寮生活をしている。勇者御一行はリュートの中学卒業と同時に人工島に送り込み、元勇者達は大日本帝国にのこった。学園都市に来たリュートは名前を日本名に改名した。名は神城龍斗。


龍斗は、物心付く前から英才教育を受けてきたかいがあって、ステータスが凄いことになっていた。



ステータス


name 【神城龍斗】


Lv.750


HP 1500000000000000000

MP 5060000000000000000


攻撃力 500000


スピード 860000


精神値 40000


知力値 58000


器用値 5000


運 580000


称号:勇者の孫 神の加護


スキル: 鑑定 隠蔽 剣術Lv.549 武術Lv.672 聖術Lv.907


装備


聖剣エクスカリバー[剣]

ダークソード・アブソリュート[剣]

天武雲剣 [刀]

神剣草薙 [刀]

黒龍の刀

青龍の刀



龍斗は自分のステータスをみて改めて思った。


「うん、ナニコレ、多分物凄く凄いことになってるよね?まぁ自重はしないけど」


その問に答えられるのは、明日の入学式だろう。







今日は入学式です!O(≧▽≦)O

いやー、楽しみな方もいっぱいいるのではないかな?

そんな私も、勿論楽しみです。


「ねーねー、輝夜ー、輝夜の知力値とMPだったら、主席間違いなしじゃない?」


そう、私の名前は輝夜、藤峰輝夜です。そして、今話しかけてきたのは幼馴染みの……


「えー、何いってんのー?そんなの当たり前だよ〜渚〜。」


「ダヨネー、逆に主席じゃなかったらある意味凄いねー」


「だねー、どれどれー、私のクラスはー?」


クラス分けはA.B.C.Dクラスがあり、優秀者はSクラスとなる。


「あ!Sクラスだね。」


「あ、私もだね。え!?ちょっと輝夜!あんた自席じゃん!」


「ん?そうらしいね」


驚いたことに私は自席でした。いったい主席の人はどんな人なんでしょうか。えっと、主席の名前は……


「神城・・・龍斗……日本の人かな?」

「そうらしいね。いったいどんな超人何だろうね。」


キーンコーンカーンコーン、新入生は、講堂に集まって下さい。


「そろそろ行かないとね」

「そうだね。いこーう!」






龍斗は講堂に向かう。席に座ろうとしたら、隣に先客がいた。挨拶して隣に座る。


「あ、こんにちは、隣いいですか?」


「こんにちは、隣どうぞ。この列に座るってことはSクラスの方ですよね?」


「はい、そうですよ」


「なら、自己紹介しましょうか。初めまして、私は藤峰輝夜です。」


「私は鼓楼渚ころうなぎさだヨー、よろしくー♪」


「うん、よろしく。俺は……」


『コレから入学式を始めます。』


「あ、始まるからまた後でね」


…………


『新入生代表、神城龍斗さん、お願いします』


「はい!」

呼ばれたと同時に席をたつ龍斗、隣にいた輝夜達は隣にいた人が今年の主席である龍斗だとは思っていなかったようで驚いていた。


「ちょっと、輝夜〜、あの人が主席なのね。意外とカッコイイし優しそうな人だね。」


輝夜、苦笑!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ