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Prologue

説明会です

かつて、地球を支配していた人間は突如として開いた後に『ゲート』と呼ばれる空間に空いた亀裂から現れたエルフ族、魔族、魔物、龍族により多大な被害者を出しながらも日本、アメリカ合衆国、イギリスに追いやられた。中でも魔族、魔物は好戦的であるが、魔物は魔族に従い、魔族は魔族で魔王がいるらしく、エルフは中立、龍族は友好的で6歳~8歳の子供で、素質がある、もしくは気に入った人を選んで魂の契約を結ぶことで長寿の命と力を与えてきた。龍族は、下位の者から翼竜、ワイバーン、属性龍、六帝龍、神龍に分類される。

属性というのは、魔法の属性のことで、火、水、風、土、光、闇の計6つに分類される。歴史上契約に応じてくれるのは翼竜、ワイバーン、属性龍だけである。文献に残されている神龍はその名の通り、龍の神様で、創造神と同等の力を持っている凄い龍らしい。神龍に創られた六帝龍は力を貸すどころか、自身の聖域から出てこない。なので人類はそれらとの契約を諦めている。そして人類が魔力を持てるようになったことにより、各地の神話、日本神話、北欧神話、メソポタミア神話、ギリシア神話・・・の神々なども顕現できるようになり、人類に協力してくれるようになる。




魔族たちは地球の前にも数多の世界への侵略を繰り返していた。その中のたった一つの世界だけは魔族どもを退けた世界があった。その世界の名は『アルバガハート』と言う。その世界では勇者とその仲間が活躍したのだ。その勇者は、年をとり孫が生まれる。元勇者と仲間たちは、物心つく前から魔法の教育をし、物心つくと武術、剣術の教育を追加し、英才教育を施した。そんなある日地球の半分以上が占領されたことを知り地球の日本に異世界転移し、移住することにした。


目的は







                 【魔王討伐】







このとき、勇者の孫、リュートは5歳を迎えたばかりであった。




読んで下さりありがとうございます。

これからは、たまに支離滅裂なことがありますが、気づいた事があれば遠慮なく指摘よろしくお願いします。

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