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ファイブ 異世界の王女様が世界を救うために一生懸命すぎるんだが  作者: 仲仁へび
第4部 全てを導く焔の光であれ

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エピローグ 誰かの光に



 エーデルノーツに帰ってきたホムラは、ペルカとの間にあった事を兄カガリに話した。


 カガリはよくやったと褒めたが、ホムラは不安だった。


「私は自分の名前に恥じないふるまいができたでしょうか? 誰かの光になれたでしょうか?」


「当たり前だ。と、言いたいところだけど、それはこれから次第だな」


 カガリは気休めを口にはしなかった。

 だけど兄らしく妹を鼓舞したのだった。


「でも妹が誇らしく育ったことで、お前の存在は俺の光にはなったよ」

「お兄様」

「自分の名前に恥じない人間にーー。そうありたいと思ったなら、そうあろうとするべきだ。お前ならそれができると思ってる」

「そうですね。ありがとうございます」


 異世界の地で兄弟はそれぞれの道を歩いてく。


 カガリにとってホムラは、ほんの少しだけ庇護する対象ではなくなっていた。



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