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ファイブ 異世界の王女様が世界を救うために一生懸命すぎるんだが  作者: 仲仁へび
第2部 不良少女は憧れを胸にして信じた道を突き進む

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第2話 探索者達の目的



 ダンジョンに潜った探索者達は、邪神にとどめを刺す聖剣を手に入れようとしていた。

 だが、何かあったのか戻ってこないという。


 ユウト達は心配していたが、彼らの捜索だけを優先するわけにはいかない。


「本当なら、自分の力不足を嘆くところだけど、そうもいっていられない。各地の治安が悪化しているし、モンスターの動きも活発化しているから。休む暇も碌にえられないよ」


 ユウトは仲間意識の強い人間だと知っていたため、シズは憧れの人のために必ず成し遂げようと決意したのだった。


「大丈夫です。探索者の人たちは必ず私達が見つけます」

「ありがとう。そういえば、まだ彼等の目的を言っていなかったな。実はあいつらは、邪神を倒すための武器をとってこようとしているんだ。前回邪神を倒した時、ごたごたがあって行方不明だったんだけど、この間偶然ダンジョンで迷子になったものが、モンスターが使っているのを見かけたそうだ」


 モンスターは通常は単純な思考で行動しているが、力の強いものは稀に知恵を使い、武器を手にする事がある。


 今回もそういった事例で、やっかいなのだとユウトは説明した。


 ユウトも一度はそのモンスターと出くわして戦った事があるというが、体制をたてなおすために逃げるしかなかったという。


「相手は強い奴の隙をつく事にたけている。実力者ほど、油断のできない相手だよ」


 相手モンスターの名前はボスレオン。


 巨大化したカメレオンのような敵だった。


 視力が弱いという欠点上がるものの、透明になるという特殊能力を使い、一番強い敵の攻撃力をそのままコピーできるという。



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